詩人:夢野咲道 | [投票][得票][編集] |
いつか僕が歳をとって
子供達の時代になっても
シワだらけの指でギターを弾いて
それでも歌っていたい
僕の歌は愛の歌
例え、いくつか時代が変っても
愛する人や モノのために
僕は歌っていたい
歌を歌う事で
何が出来るなんて
思ってはいないけれど
君に愛を伝える事くらいは出来るさ
ただ、それだけの歌で良い
僕は歌っていたい
やがて、その日が来るだろう
けれど悲しまないで下さい
君は笑顔を忘れないでいて
それが僕の願い
歌を歌う事で
何が出来るなんて
思ってはいないけれど
君に愛を伝える事くらいは出来るさ
ただ、それだけの歌で良い
僕は歌っていたい