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鵜沢美冬の部屋


[18] 再開
詩人:鵜沢美冬 [投票][編集]



     「あなたに逢いたい」

と、心の奥底から願ってた。
だけど実際あなたに逢って、
 
 過ぎた時の重さを感じた

昔は・・・こうだったね。
なんて、意味の無い会話が胸に突き刺さる。
私達の間にはもう、何の絆も無い事を
     ただ淡々と見た
あなたに憧れてて、尊敬している気持ちは変わらない
だけどどこか、寂しい。
あの子に見捨てられた私の、たった一つの頼みの綱。
私は元気になれたけど、私はすごく傷ついた。
別れぎわ、「がんばってな」のあなたの言葉。
すごく元気に変わったヨ。
だけど何だか・・・切なかった。
まだ私は実感がわかない。

  あなたに逢えた 感動の

2006/01/26 (Thu)

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