詩人:鵜沢美冬 | [投票][編集] |
「あなたに逢いたい」
と、心の奥底から願ってた。
だけど実際あなたに逢って、
過ぎた時の重さを感じた
昔は・・・こうだったね。
なんて、意味の無い会話が胸に突き刺さる。
私達の間にはもう、何の絆も無い事を
ただ淡々と見た
あなたに憧れてて、尊敬している気持ちは変わらない
だけどどこか、寂しい。
あの子に見捨てられた私の、たった一つの頼みの綱。
私は元気になれたけど、私はすごく傷ついた。
別れぎわ、「がんばってな」のあなたの言葉。
すごく元気に変わったヨ。
だけど何だか・・・切なかった。
まだ私は実感がわかない。
あなたに逢えた 感動の