詩人:ゅぅ☆ゅぅ | [投票][編集] |
次の日ケロっとした顔で俺の隣にきた君に嬉しさの反面切なさを感じた
こんなに鈍感で単純な女はこいつしかいねー。
守ってやりてー。
って思っても実現出来ない俺。
実現のチャンスはあるのに見過ごす俺。
俺ビビリなのか?
と考えてまたへこむ。
そんな俺に
「どうしたの?悩みがあるならなんでも話して☆」って…
いやいや…言えたらどんなにいいだろうか…
言おうか…
言わぬか…
下を向き考え込んだ。
決心した。
「あのさ…」と言いながら顔をあげると
「どーした?佐藤?」と野太い声が……
何故。。。