詩人:悠 | [投票][編集] |
いつからだろう
笑うことに疲れるのは
いつのころか
素直に笑うことができない
年を重ねるたび増えていく
愛想笑いするたび本当の笑顔が減っていく
いつの日か
本当の笑顔で笑えるだろうか
いつの日にか
昔のように笑えるだろうか
また1つ愛想笑い・・・
また1つ本当の笑顔をなくした気がする
私が笑えば
みんなが笑う
みんなが笑えば
私はうれしい
“笑っていればどんなにつらいときも元気になれる”
そう教えてくれた人がいるから・・・
だから私は今日も笑う
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いつもの部屋で
いつものメンバー
何をするわけでもない
それだけなのに
楽しいんだ…
いつものように
いつもの時間
知らない間にみんなが集まる
ただそれだけで
心が落ち着く
今日は日曜
いつもの場所に出かけよう
…sunday night
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あんなにキレイな夜空
星がいっぱいでまぶしいくらい
あんなにキレイで涙が止まらない
けがれた自分が嫌になり
キラキラ輝く星がうらやましかった
フーっと吐き出した
白い煙と輝く星と真っ黒な空
溢れる涙で滲んで見えた
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自分が傷つくとわかっていても会ってしまう
一瞬の快楽のために…
帰り道はいつも涙で滲んでしまう
快楽の後には罪悪感と淋しさだけが押し寄せてくる
もう会わない心に誓っても会ってしまう
心におった傷をまた埋めるために
その後に襲ってくる傷があるとわかっていながら…
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あの桜並木を
いつか2人で手を繋いで歩いた
ピンク色のじゅうたんが
バージンロードの様に思えた
かたく握った手のぬくもりは今でも忘れない
今はかたくつぼみを閉じ、じっと来年の春を待っている
来年も一緒に歩こう…
満開の桜の下を
2人の指に指輪を輝かせながら
これからもずっと…
桜並木を歩こう
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あたしがどんなに愛しても
一番にはなれない
あたしがどんなに尽くしても
あなたには届かない
そんな切なくもどかしい気持ちばかりがつのる
いつになれば報われるのだろう…
本当は気づいている
あなたの一番になれないこと
本当はわかっている
あなたに愛されないこと
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あの大きな川はどこまでいくんだろう
きっと小さな小さな川がいくつも集まって
大きな川になったんだろう
私たちの想いを乗せて海へ、世界へと広がっていくのだろう
詩人:悠 | [投票][編集] |
君を愛していくつもの日々が過ぎた
辛いこともいっぱいあったけど
それでも君を愛した
僕にとって1つの出来事が一喜一憂することでも
君にとってはただの出来事だったのかもしれない
君の行動
君のしぐさ
君の視線
すべてが釘付けになった
今も褪せることのない想いだけど
もう届かない
君を愛したこと、後悔なんてしない
・・・幸せをありがとう