涙の分だけ
好きになるよ

涙の分だけ
忘れられないよ




涙の分だけ
会いたくなるよ

涙の分だけ
戻りたくなるよ




涙の分だけ
思い出すよ

涙の分だけ
実感するよ






ちゃんと

涙の分だけ

実感するよ

あなたがココには

いないってコト、

　何も気にせずに
　笑っていた頃、




　服装なんて何でもよくて、

　誰に何を見せても怖くなくて、

　化粧するコトなんて考えなかったし、

　ダイエットしようなんてコトも思わなかった、

　髪型だって 流行だって 大切なコトじゃなかった、




　何も気にせずに
　太陽と遊んでいた頃、




　いつの間にか

　私は一つ一つ歳を重ね、

　いつの間にか

　小学校が小学生が あんなに可愛く、小さく見えてしまう、

　いつの間にか

　周りからの目を気にし、ちゃんとこの世界の中で生きる一人になった、




　何も気にせずに
　無邪気に走り回っていた頃、




　何にでも全力を尽くして

　何でも自由気ままで

　何にでも興味を持ち

　何でも楽しかった

　好きだった先生、

　好きだった友達、

　自然に好きだったあの子、




　何も気にせずに
　自分が好きだと言えた頃、



　無邪気に
　
　みんなが みんなが 好きだと言えて、

　恥ずかしくて
　
　あの子とただ はしゃいでいた頃、
　
　見た目なんて関係なく
　
　そのまんまだった頃、





　今でも一番大好きな、大好きな、記憶。

雪のように
しんしんと
こまかく
きれいに
想いを
かさねることが
できるのなら

どんなに
すてきでしょう
どんなに
せつなく
想うことが
できるでしょう

雪のように
しんしんと
こまかく
そして
きれいに
ふりつもれたら

きっと
さよならを
言わなければ
いけないのでしょうね

あの頃に戻ってみたくなって
引き出しから
何枚ものルーズリーフを
探しあてた、


不思議なコトに
あんなに好きだった
あの人を想って書いた詩は
一つもない






薄れていく記憶
あの頃の気持ちを知るすべは
引き出しには
もう 残っていないようです。


薄れていく記憶
心の引き出しには
場面がぐちゃぐちゃになったまま
整理が必要だと思わせるような形で残っています。





幸せな恋でした、
まだ幼い可愛い恋でした、
日々あなたを見れるだけで嬉しくって
あなたと おしゃべりしたなら顔が真っ赤になる
そんな恋でした。


私はいつもタイミングが悪く
その子との恋も
叶うコトはなかったけれど、

幸せな 幸せな恋でした。

幸せな 幸せな日々でした。

こんなにも
簡単なものなのです

こんなにも
簡単に私の心は あなたに奪われてしまうのです







素敵だって思うのは
あなたと私
友達だってコト、

だから
たくさん話せるね
いろんな相談にのれるね
気を使わないでいられるね







こんなにも
近い距離でいられて

こんなにも
近い距離で話すコトができて







ありがとう
頑張ってね、

あなたに 伝えます








ずっと応援してるよ
私にできる全てをかけて力になるよ

あなたのために祈ります

小さな言葉を並べようと思いました

簡単な言葉を並べようと思いました

それなら私にも出来るだろうから

それなら私にも作れるだろうから






ケド

途中で言葉は詰まり

一言も続かなくなり

あなたへ伝えたいコトは確かにあるのに

あなたに知ってほしいコトは溢れる程あるのに





ダメですね

だって あなたが見えない

だって あなたが誰なのか分からない

確かに届いて欲しい想いはあるのに

誰への想いなのかが分からない





だから

言葉に詰まる

一言も続かなくなる





いっそのコト

理由など分からなければ

言葉に詰まるコトもないでしょうに

理由を知るすべがなければ

言葉が続かなくなるコトなどないでしょうに





あまりにも

理由は簡単すぎて

理由は見えすぎていて

自分に嘘すらつけない

心に目隠しをするコトすらできない





あまりにも可笑しくて、

あまりにも淋しくて、

でも、きっと、

私はとても恵まれているのだろうと思うと、

バカげてて

泣いたらラクになりそうなのに

少しも涙なんて溢れそうにない、










ちゃんと知ってるよ、

今、私の隣に 誰かなんていない。






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ダメな自分だとは分かっているのですが、
書きたくて、そのまんまを書きました。

　とても早く
　時には ゆっくりと
　過ぎていく時間


　一日 一日は
　とても短い

　たくさんの人が
　毎日 時間に追われる




　今日を生きている中で
　与えられてる時間は同じな私たち


　それなら 人より
　ちょっと多くの幸せを見つけたい

　それなら 人より
　ちょっと多くの幸せを見つけてほしい


　あなたにも

　あなたにも

　あなたの前で
　笑って
　泣いて
　怒って
　喜んで

　そして
　あなたも私の前で
　笑って
　泣いて
　怒って
　喜んで




　全てを見せて下さい
　私はあなたの全てを
　受けとめていきたいから

　全てを見せて下さい
　私もあなたに私の全てを
　受けとめてもらいたいから




　私は
　ありのままで
　あなたと
　毎日を歩いていきたいのです

　あなたには
　ありのままで
　私の隣に
　ずっといてほしいのです




　だから
　そのまんまのあなたを
　私に教えて下さい、

　私も隠さずに
　そのまんまの私を
　あなたに教えるから、

私は、


あなたに
会いたいみたいです


あなたの声を
聞きたいみたいです


あなたの大きな手で
私の手を包んでほしいみたいです


あなたに会って
言葉を交わしたいみたいです






あなたが今どこにいるのか
分からない私だけど
私は、
あなたに会いたくて
あなたに出会える日を待っています

なんとなぁく

お話したいコトも

あるのですが

やっぱり

なんとなぁくで

まとまらないのです

なんとなぁくを

いつか時間ができた時に

あなたに聞いてもらおうと

おもっています












もうすぐ

１２月ですね

笑いの絶えない

楽しい

今年最後の月に

なればいぃですね

私にとっては

今年も

少し淋しぃ月に

なりそうです









なんとなぁくが

まとまらずに

なんとなぁくで

毎日が過ぎていき

なんとなぁくで

今年も終わっていくのかも


それは

楽しくなく

面白くもないので

なんとなぁく

やりたいコト

少しくらい

やろうかなぁって

一人で

やって楽しいコトも

あるはずだから

なんとなぁく

見つけてみようかなぁって

時間もあるわけで

のんびりもできるわけで

何かをするのも

悪くないなぁと

なんとなぁく

思ってたりして











そんな

こんなで

なんとなぁく

あなたに

くだらない話を

聞いてもらいたいのです

なんとなぁくの

楽しくも

面白くもない話でも

あなたは聞いてくれると

思うから

まとまってもない

なんとなぁくの話を

聞いてもらいたいのです













なんとなぁく

今年最後の月を

今年一番

楽しくって

面白くって

笑いまくって

そんな

月にしたいなぁ

なんて

思うのです














なんとなぁく

幸せに浸りたいのです














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なんとなぁく、
思いついた言葉を並べてみました。

もうすぐ１２月です。
みなさま、良い今年最後の月をお過ごし下さい☆