詩人:魅那 | [投票][編集] |
ある日の
雨上がりの夜
独り歩くキミを
見た
別れてから
直ぐだった
キミを見かけたの
後ろ姿が
淋しそうだった
キミにメールを
した
孤独何だって
キミが言った
孤独には
慣れてるけど…って
キミがいった
その言葉に
胸がつきあげられるような感じになった
あたし
キミが好きだと
気がついたの…
誰といても
心が違う場所にいた
好きだと言う気持ち
大切にしたい
先々どうなるか
解らない
けど…
大切な者
もう
失いたくない
最後
キミにかけてみたい
いつか
愛してるよって
言わせたい…
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淋しい
逢いたい
側にいたい
それらの
言葉を口に出して
しまえば
キミが離れて行きそうで怖い
考えてる
だけで涙が
溢れてくる…
覚悟の上で
キミと戻った
なきごと
言いたくない。
言ってしまったら
私
壊れちゃう。
キミを失う
それが怖い。
幸せにする
その言葉を本当に
信じてる
だから
今私は
頑張れる
信じてる
人から
どう言われようと
信じてる
詩人:魅那 | [投票][編集] |
途絶えた
メールと電話
淋しさと
不安を抱えて
待ってる私
寝ちゃうと
きっと
起きれない
だから
待ってる
不安と
淋しさ
膝を抱えて
キミを待ってる
詩人:魅那 | [投票][編集] |
暗い部屋
キャンドルの
揺れる火を見つめ
過ぎ去ってく
日々を繰り返し
夢を見る
誰も
愛せなくて
誰も心に映らない
無の世界
逝ってしまいたい
詩人:魅那 | [投票][編集] |
もうどれぐらい
時がたったのだろう
悲しい詩を書かなくなって
過去は生きてきた証
過去があるから
今の自分がいるのだと
今だからそう想える
自分に向き合えた事
そして本当に叶えたいと云う
想いに出逢えた事
生きてく中で
出逢いがあり別れもあり
それぞれのストーリーがある
始まりがありそこから進まないで
終わる恋もある
何も答え見つからないまま
終わる恋もある
愛されすぎて
窮屈な恋もあった
そんな恋愛に疲れて
人を好きになる事も
新しい出逢いも要らないと
段々思うようになった。
長く繋ぎ止めたい
この感覚好き
そんな素敵な人に
私は出逢えた
私の最後の恋を見つけたの。
死ぬまで好きなんて思える
そんな存在がいる。
好きになる事の
不安なんて感じ無くて
心が和らいで彼を想うだけで
心が切なくなって…
何か大きな力で惹き寄せられている様な
不思議な感覚が好きで
好きになると直感して
いつの間にか
5年と云う月日が
流れてて
振り返るといつも
傍にいてくれた
大切な人
本気で人を好きになるってないと
思っていた。
また誰かと1からってもう要らないと
思って生きてきたから。
出逢いから長い月日と季節超えて
物語は色んな事を2人の目に映り
心に映り
まだまだ終わらない物語
死ぬまで綴って生きたい…
人を愛する事の切なさを
また知り。
嘘偽りのない
愛を詩い続けてく。
私の命の灯火が消える
その日まで。