詩人:魅那 | [投票][編集] |
過ぎゆく
時の中
時間ゎ
気持と
裏腹に過ぎてゆく
愛しあった
数だけ
それらを
上回るように
想いも
君の顔も
消し去ってゆく
薄れてく記憶
季節が幾度なく
過ぎても
愛した記憶ゎ
仄かに残り
愛した記憶を
辿りながら
君を想う
もう一度
君に逢いたい
ため息の
裏側にある
君への想い
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茜色に染まる
空
窓を開けると
冷たい風と
秋の匂い
遠い空の向こう側
遠い過去の記憶
目を瞑り
手繰れば
何時も
君がそこにいて
君の顔が
浮かんだり
消えたり
逢いたい
逢えない
秋色
君を
恋しがらせる
秋の色
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抱き締められた瞬間
胸の鼓動が
なった
熱いキス
肩を抱き寄せられ
貴方の胸に
顔埋めて
そう
感じたの
貴方を
好きになる
貴方が
好きだと …
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人を想う気持
大切に想う気持ち
それは
図りきれなくて
ひとつ
選ぶと
ひとつ
崩れてしまう
気持ちのセーブ
何処まで掛ければ
いい?
迷う
心
優しく慣れない
自分が嫌い
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在るの?
逢った瞬間
抱かれたい
なんて…
熱いキス
抱き寄せられて
鼓動が
止まらない
ドキドキ
ドキドキ
燃え上がる
恋 心
ハートに
火をつけた
きみゎ
罪人
そして
アタシも
罪人 つみびと
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好きって
キミに伝える
なら
嫌だと
嫌いだと答えて
コワレソウ
心が
身体の関係なんて
あっても
無くても
そんなのどうでも
いい
嫌いと言って
好きだと言わないで
走り出した
気持ちが
止まらない…
教えて?
あたしゎ
いったい
キミの何 ?
忘れていた
女の部分に
火をつけた
キミ
お願い
嫌いだと言って
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優しくされると
期待して仕舞う
いつ?
今度ゎ
いつ
逢えるの?
束の間の僅かな
時間 …
そんな
時間ゎ
直ぐに
終わってしまう
次の約束なんて
在ってないような
ものだもの…
考えないように
しよう
そう
思うのに
キミを想ってる
約束なんて
いらない
キミがほしい
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寒さが身を締め付ける
キミへの想いを
募らせて
出逢わなければ
こんなにも
苦しく無かった?
それは
違う
きっと
日常的な生活に
何かを求めてて
その隙間に
キミが入り込んだけ
いつか
忘れる日がくる
キミを
冬空眺め
ため息
ひとつ …
その先には
キミの顔が浮かぶ
アイシテル
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帰らなきゃ…
危険信号
帰らなきゃ…
愛する人の元に
帰らなきゃ…
本当の自分に
危険信号
キミ…
忘れなきゃ…
逢いたくても
顔見ても
平常心…
保つ
だって
住む世界が
違いすぎる
帰らなきゃ…
私を想い
愛してくる人の
元へ…