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魅那の部屋  〜 投稿順表示 〜


[61] キミの向こう側
詩人:魅那 [投票][編集]


あした
逢えるょに似た

キミからのメール

お願い期待させないで…

期待するだけ
逢いたい分だけ

心が引き裂かれそうな位痛い…

戻る場所
あたしを必要と
してくれる者達への 後ろめたさ

罪悪感
平常心


保てやしない

顔見たら
泣いてしまう

離れたくなくなる
その気持ちを
押し殺して
キミに逢う
キミに
言えない
スキ
もっと言えない




アイシテル




2010/12/10 (Fri)

[62] 
詩人:魅那 [投票][編集]




あいしてる
絶対

言わない
言ってはいけない
自分にそう
言い聞かせて
きた…
キミゎ
危険だから

想いゎ
それを越えて

言って
しまった
愛してる…


どうかしてる
あたし

そしてまた
キミに逢うの


トキメキながら…





2010/12/11 (Sat)

[63] 切なさ
詩人:魅那 [投票][編集]


忘れかけていた
誰かを想う気持ち

日常の
生活に
追われただ

前を見たり
過去を見たり

切なさ

キミは
あたしを

一瞬にして
虜にしたの…

危険だと
解っていても

解ってる
だけど…

この
切なさを
誰も止める事は
出来ない。


キミから

さよならを
いってくれたなら
あたしに
戻れるのに


恋い焦がれ
刹那…



2010/12/11 (Sat)

[64] またいつか…
詩人:魅那 [投票][編集]



最後と心に決めて
キミに身を寄せた…

キミがスキ
だけど

叶わぬ想いなら

このまま
胸の奥に
しまってしまおう


いつまでも
今日の私を
忘れないで…


キミの心の
何処かに
私を
置いていて

それだけで
いい


切なさを
いつか

想い出に変えて


また
いつか


あえるなら

キミの前で
輝いてる私で
いたい…




2010/12/13 (Mon)

[65] 指先
詩人:魅那 [投票][編集]

キミの指先が
私の長髪に触れた

それだけで

胸がなった

抱き締められて

心が音をたてて
崩れて
キミを求めてる

冷静さを
見失わないように

平常心装う…

だって
好きになれば
成る程
苦しいから…

平穏な
生活にもどるの…


待ってくれている
仲間がいる

信じてくれている
大切な者達がいる


そう自分に
言い聞かせて…


キミへの想いを
封印…



キミが言った
一目惚れは
長く続くんだょ…
って

本心?
それとも …


意味深な言葉が
耳に残る


どうしたらいいの?
どうすれば良いの?

それさえ
答えてくれない


ずるいョ


キミの指先

目を瞑れば

キミの顔が浮かぶ


大切な者達と
キミの間で
心が揺れる…





2010/12/14 (Tue)

[66] 嫌い
詩人:魅那 [投票][編集]


忘れようとする
メールが届く…

スキダョと伝える

はぐらかす様に

メールが途絶える

何?

嫌いよ…

サヨナラしたのに

その繰り返し…

遠い街
其処にキミゎいて

掻き乱すように
現れて
掴んだら
消えてしまう…

お願い …

消えて
心から
居なくなって

苦しいの…

嫌い
好き


嫌い …




2010/12/16 (Thu)

[67] 香水
詩人:魅那 [投票][編集]



私の
お気に入りの
香水

キミに
抱かれた時

きっと
キミも
香ってた…


この先

もし
もう
逢わなくても


私の

香り…

覚えていて

キミの

残り香でいい


覚えていて…




2010/12/16 (Thu)

[68] さよならまたね
詩人:魅那 [投票][編集]


さよなら
またね

終わらせたハズだった

なのに

メールが

届く


揺れる心

どうすれば
いいの?

さよならと
またねの
繰り返し…


好きと
口に出せず

愛してるとも
言えない
この想い


ずるいょ

私の気持ち
知ってるくせに


咲いて
散って
また消える


私の想い



2010/12/19 (Sun)

[69] 悪魔の囁き
詩人:魅那 [投票][編集]



別れよう
もう
逢わない
そう
決めたのに

悪魔が
囁く

それで良いの?
って

スキ
アイシテル
ノナラ

ダメだょ…

悪魔の囁き

疲れた心

ダメ…


ブレーキ
かけなきゃ…


アワナイョ
モウ
アワナイ




2010/12/20 (Mon)

[70] 心の隙間に
詩人:魅那 [投票][編集]



逢いたがり屋
淋しがり屋の

甘えた

本当ゎ

泣いて

弱音を吐いて

強がるばかりの
女なんて
疲れてた…

そんな
心の隙間に
入り込んだ
キミの存在


一度だけぢゃない
二度
三度
何度も
キミを忘れようと
した

けど…

キミの声

キミのメール

掻き乱されてゎ

平常心装う

溶けちゃうくらい
すき
だょ…


心の隙間に
入り込んだ
キミの存在…



ため息
ついては


キミへの
想い募らせて…






2010/12/20 (Mon)
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