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魅那の部屋


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詩人:魅那 [投票][得票][編集]


愛するが故
身も心も
想い焦がれ

愛するが
故に

君への
想い
募らせた



愛するが故に

触れられたら
一瞬で

何かが
切れて

涙が
止まらなくなった


愛するが故に


君の
裏切りは

アタシの
心に
深い
傷を負った


忘れる事の
出来ない



時がたち

忘れかけた頃
ふと
思い出す。

君は

どうしているのだろう
忘れることの
出来ない

電話番号

頭の中と
夢の中で
ダイヤル回してる



どの位
立てば

君を
封印出来るのだろう

こわぃ

君の
名前を
よんでしまいそうで


2008/11/09 (Sun)

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