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魅那の部屋


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詩人:魅那 [投票][得票][編集]


君の詩
久しぶりに
目を通した。

走馬灯のように
あの日の
想いが
胸を締め付けた

そして
涙が溢れる

少女の様に
胸をときめかして

想いを
君に告げた…

泣いて
泣いて
君を想い続けた
日々…

君を待ち続けた
日々…

想い出は

時には残酷なモノ


過去と現実
その狭間で
心が揺れる


やっぱり
君を憎めない


でも

君を許せない




2008/12/05 (Fri)

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