ホーム > 詩人の部屋 > 魅那の部屋 > > 投票

魅那の部屋  〜 「詩」への投 票 〜

  • 魅那さんの「」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[135633] 

詩人:魅那


君の詩
久しぶりに
目を通した。

走馬灯のように
あの日の
想いが
胸を締め付けた

そして
涙が溢れる

少女の様に
胸をときめかして

想いを
君に告げた…

泣いて
泣いて
君を想い続けた
日々…

君を待ち続けた
日々…

想い出は

時には残酷なモノ


過去と現実
その狭間で
心が揺れる


やっぱり
君を憎めない


でも

君を許せない




2008/12/05 (Fri)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -