詩人:魅那 | [投票][得票][編集] |
人伝に
貴女が亡くなったことを知りました。
ごめんなさい
なにも知らずに
いた私を許して
自らの命を
絶つなんて
少し信じられない
貴女ゎまだ若いし
これからもっと
幸せに慣れたのに
元気でいると
思っていた
貴女のお母さんが
押し殺すような
声で
本人が決めた
人生だからと
言っていた
悲しい声で…
何があったのか
その時に
私は貴女のなんの力にもなれなかった。
ごめんね…
貴女と
馬鹿笑いして
何時も一緒にいた
日々を想い返しながら
貴女を想ってるよ
人の死
いつかは
やって来る
その時まで
私は
生きる
貴女の分まで
貴女の
ご冥福を
心から
祈っています
ありがとう
加奈ちゃん