何処からか涌いてきたこの赤や白に僕は気付かないいつか忘れてしまったに違いない待ち合わせ場所駅のホームありきたり寄せ集めたテキスト沢山の二人、限定携帯電話通話ランプ、イルミネーション少しだけ長くなる、夜本当は寂しげな色彩に僕は気付かない例えばあの日に観た映画のタイトルが思い出せても
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