目の前で閉まるドア最後にかけた一言はまだ覚えているもう戻ろうとしない両手より先の数は遥かなる先の小さな光眩しいって言い訳弦が切れて狂っちまったあれからずっと少女は18のままで俺ばかり馬鹿みたいにありきたりで成長してる
[前頁] [都森 善太の部屋] [次頁]