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zeroの部屋


[6] 別れの日
詩人:zero [投票][編集]

いつもの朝だった
いつものように服を着替え
いつものように外へ出た
何もかもがいつもどおりだった君に会いその言葉を聞くまではあっけない幕切れだった
雨が激しく降り出してきた
ぼくの涙を隠してくれるかのように
その日の雨は暖かかった

2005/06/02 (Thu)

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