ホーム > 詩人の部屋 > 翔の部屋 > 投稿順表示

翔の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 儚い夢
詩人: [投票][編集]

夢だとわかっていたらもっと話せたのに…
夢だとわかっていたらもっと色んな場所に行けたのに…
夢だとわかっていたらもっと大胆になれたのに…
夢だとわかるのは
目覚めたあと…

2004/04/07 (Wed)

[2] 臆病者
詩人: [投票][編集]

この世のすべてが夢ならば

僕は彼女にすべてを伝えるだろう

つまり僕は臆病者なんだ…

2004/04/07 (Wed)

[3] もっと...
詩人: [投票][編集]

もっと近くに…

もっとそばに…

もっと…もっと…

2004/04/07 (Wed)

[4] 本音
詩人: [投票][編集]

『君の為なら何でもできる』
『君に僕の全てをあげるよ』

こんなこと言ってもやっぱり『無理』なものは『無理』なんだよね(絶対あるんだよね)
だから『あんたあんとき言ったじゃん』て言わないでよ
ちょっと考えればわかることじゃん

2004/04/08 (Thu)

[5] うで
詩人: [投票][編集]

全てを受け止められるわけじゃない…
わけじゃないけど、この2本の腕でできるだけのことをしようと思う。
守る者(あなた)がいれば僕は少しだけ強くなれる。
虚勢じゃないよ。ほんとなんだ。だから安心していいよ。

2004/04/08 (Thu)

[6] 
詩人: [投票][編集]

僕が前に立って道を照らしてあげよう

君は僕の後ろについてきて

大丈夫怖がらないで

でも道はまだまだ始まったばかり
目的地がどこなのかもわからない

人生っていう道…

あっそうそう言い忘れたけど絶対後ろ向いちゃダメだよ
だって後ろに僕はいないんだから

2004/04/08 (Thu)

[9] ありがとう
詩人: [投票][編集]

君のおかげで僕は存在することができた

生まれてからずっと18歳の僕は君の全てを知っている

僕のお母さんでもあり恋人でもある君

僕が生まれたとき君はひどく泣いていたね

この1年間いろんな君を見てきた
最近はよく笑うようになったよね

僕はもうすぐ死ぬのかな…?



ねぇ、もう僕を呼ばないでね

2004/04/09 (Fri)

[10] 愛する者へ
詩人: [投票][編集]

僕がしてきたたくさんのこと
君は覚えてる?
僕は忘れてしまったようだ

あのとき、ひどく君を傷つけてしまったあのとき
僕は何をしたのかさえ覚えていない
ただ君の泣き顔だけが頭から離れない

ごめんよ…

僕がわるかったのはわかってる…

もう二度と君を泣かせたりはしない

だから…ずっと側にいてくれ

2004/04/09 (Fri)

[11] 生きる…
詩人: [投票][編集]

僕は死んだらどこに行くの?
死体置場?
焼かれちゃうのかな?埋められちゃうの?
死ぬのは痛い?
死ぬのは怖いの?
さびしい?
ねぇ、教えてよ。
死んだら僕はいつまで考えていられるの?
5分?10分?ずっと?ねぇ、いつまで?
ねぇ…
ねぇ…
ねぇってばぁ
何で黙ってるの?




君、もしかして…

2004/04/09 (Fri)

[12] 愛の証明
詩人: [投票][編集]

<嫌いな人とは一緒に住まないよ。僕たちはお互い経済力があるのに出ていかないってことは、僕たちはお互いのことが嫌いじゃないんだよ。>

なのにどうしていつも『愛してる?』って聞くんだい?『どうして?』って聞くと『愛の証明』って答える。

じゃあ僕たちが一緒に住んでるのは愛の証明にならないの?

2004/04/09 (Fri)
55件中 (1-10) [ 1 2 3 4 5 6
- 詩人の部屋 -