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自己満足の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] オレよ
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やれば出来るんだ



おぉ



そうとも!!



やりゃあ
出来んのさ




でも





今はやめとくか

(´・ω・)



2010/09/03 (Fri)

[2] 無し
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人間なんてな
覚悟さえありゃあなんだって出来るんだ

命を断つことだって
奪うことだって


覚悟さえありゃあな


だから
ホンキで覚悟してみろ



振りかざすばかりじゃつまんねぇよ




もっと深く




ほら




力を込めて




赤いヤツが通るところを
バッサリやってみな






なんで
ためらう?




つまり







俺の覚悟は





そんなもんだ




2010/09/11 (Sat)

[3] (・ω・)
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金か?



名誉か?



それとも




目立ちたい?




そらなぁ



人間ってヤローわ



全部ほしいわなぁ


2010/09/14 (Tue)

[4] 
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拘らず



留まらず



立ち入らず





人と人など
それ位が丁度良い 





情けや感傷は人をダメにする






人はもともと


他人同士である






2010/09/22 (Wed)

[5] 時を越えて
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今 と感じた一瞬は


次の瞬間には

先ほどのこととなる


それが繰り返し重なって薄れたころに


人は


過去を想い

昔を懐かしむのだろう





現在






つらいことや苦しいこと



悔しかったり悲しかったり



切なさや憎しみさえ



過ぎてしまえば



みな


懐かしい







過去へと過ぎ去った


あのころのままの

しかめっ面の君が


俺の中で
笑顔でそうささやいた






2010/09/29 (Wed)

[6] 
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果てしなきこの世の河に巡り合う

深きえにしに結ばれて




ひとたびのこと




ふたたびの夢




永遠の空に






想いつなぎて




























2010/09/22 (Wed)

[7] 暑さも寒さも彼岸まで
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俺たちが幼いガキだったころ


そう
まだ世の中のいろはの い も知らない時代


長い間、病に臥せていたお袋が突然自殺した


漁師だった親父は漁に行かなくなり

借金とママ母を家に連れて来て

ママ母はお決まりのように子供に虐待行為を始めた




そうさ


不幸自慢なら

そんじょそこらのヤツにゃ負けねえつもりだが




風鈴の音


雷に怯えて抱きしめてもらったこと


冷や汁



それだけの記憶を残して去ったお袋に

今日は花と線香持って逢いに行こう


そして聞くんだ



子供だった俺たちを残して

自ら命を絶って逃げたことが


心残りじゃなかったですかと







2010/09/23 (Thu)

[8] 有限の瞬き
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人々の それぞれに


織り成す


さまざまな

ストーリー



無に始まり

無に帰すまでの

一瞬の展開



それは まるで


永遠の中で輝く



星たちの瞬きのように







2010/09/26 (Sun)

[9] 明日へ
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腐った死に
ウジがのたうつ


この街は灰色
人影もない


光を求めて
オレ達はさ迷う




…走れ



飛び越せ



ここから


早く

速く



こぶしを握りしめたまま


前だけを睨み付けて



明日へ


明日へ



オレ達の明日へ


2010/09/30 (Thu)

[10] 
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ズルいヤツや汚いヤツになりたくねぇ


いいヤツと思われたいけど
偽善者と言われるのも好きじゃねぇ

だから
真ん中くらいで丁度いい



俺は
ズルくて汚くて
時々
良い人間です



そして
それが人間です



2010/10/02 (Sat)
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