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ハリジャンの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] ラバーラバー
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悲しみと温もりが
今日も深く腰掛け
時の流れ追いかけ
答えの無い詩は何処へもし君が笑うなら僕は側で吟うから
もし君が辛いなら君の為に詠うから
消えてなくなる前に一度だけ聞きたい
まだ届いてないだろう僕達の願い
まだ終わる事は無いこの先の未来 少しだけ冷たい追い風に吹かれながら
少しだけ冷たい追い風に吹かれながら

2007/01/09 (Tue)

[2] 生きてる
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愛の結晶、聖なる誕生、親から愛情、預かる感情と大切な日常
皆、一つとて同じ顔持たぬ環境、対称は無い皆が大将、生きてる僕達がいる事が奇跡、精子と卵子の深層心理
日々精進何度も意気消沈、自分が自分の生き証人、何度も意気消沈時に揉まれては時に追われて
今宵に弱さをさらけだした後思う本当は
強い者が弱い者を育てあげんだ
弱い者は強い者に甘ったれんな
夏になれば必ず汗は垂れんだ
冬になれば震えて鼻が垂れんだ
それぞれの特別な道のりのカレンダー
捲る巡り吹く風に空に大地
宇宙の中の地球の自分ちっぽけだけど
それでじゅうぶん

2007/01/09 (Tue)

[3] 新たな命に小さな願い
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くだらない人生と笑い飛ばさない下さい
困った人が居たら手をさしのべてあげなさい僕には出来ない事を君はやりなさい
僕にしか出来ない事を僕はしてみたい
大いなる失敗は笑い飛ばしてやりなさい
成功を掴んだその時に泣きなさい
人生は後悔を重ねないとつまらない
人間は毎日が孤独との戦い
かけがえのない様々な出会い
を大切にして
現在過去未来偽りの無い愛を此処で送りたい
温かい冷たい世の中だけどね
まだ見ぬ君に祝福をあげたい

2007/01/09 (Tue)

[4] 僕も昔はいじめられっこ
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明日になる今日

昨日になる今日

変わらなければ変わらない

変わり方だって判らない。

孤独と姑息の闇に覆われた

心に灯る信号は黄色

普通じゃなければいけないの?

多勢に無勢が普通なの?

蚊帳の外にいる弱虫が
今日も何処かで泣いていて

人にはなれない人間が
明日もどっかで泣いている

痣と傷よりも痛いのは
独りを感じる心があるから

言葉と無言より辛いのは

生きようとしてる本能があるから

人より長く降り注ぐ

心の雨が少しだけ長く
僕は僕を捨てなかったよ

僕も僕を捨てなかったよ

それだけは捨てなくて良かったと思えば

止まない雨は無いと
少しだけ

強くなれた気がした眠れない真夜中

四方八方吹く風は

全部が全部追い風じゃないし

同じ色した夕焼けも

今まで一度も見た事が無い

時を止めずに汗に変え
思いを曲げずに今日を誓え

辛いのは僕だけじゃない

辛いのは君だけでもない

君の味方は君が味方で
僕の味方は僕の味方だ
そしたらきっと

僕と君とは無敵の味方だ

生きて明日を苦しんで
もがいてもがいてもがいた後は

必ず笑える日がくるから

生きて生きて生き抜けば

必ず自分も笑って死ねると信じて生きよう

2007/01/10 (Wed)

[5] オリジナル
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生と死の間オリジナルな空間


瞬間と瞬間未来過去の連打


相対する善と悪の因果

余韻が残るこの手に耳にも


一人一人の人間が


一つ一つの人権で

永遠に経験を積み上げる少年


腹を満たせど苛立ちは消えず


隙間風のようすり抜ける煩悩を


貪欲に一×百八を削るカルマ


ありがとうと感謝する人々の中で

諦めずに閃く
諦めずに閃く
諦めずに閃く
諦めずに煌めく、

2007/01/09 (Tue)

[6] 迷路
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人生の迷路


答えない線路


平行延長線上未開の経路


俺は絶えず媚ず我を通す一本


筋は曲げず道は一つ一本路線


+−重なるラビリンス

エントラスから手招くガイダンスを体感

流れる音色果ての解答

答えなんか無いそれぞれの過程


比較出来ず磨く美学
追求は永久


阻む壁と難と何故の風の


意地と維持が戦う闇と闇の交差点


悔やむのは自由だ


誰も恨むな


存在する表裏一体の全体で


一回二回後悔繰り返す

終始繋げる未知の遭遇

俺対自分の一期一会

挫折が人生の終わりじゃなくて


進化進歩する成功の過程


一途に礎積み上げ


地道に進む


前すら見ずにひたすらに

2007/01/09 (Tue)

[7] インフェルノ
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真実の闇が覆い隠す


現実の連日連夜


後前逆さまの正かの闇夜晩に

腰を砕いた虚構を強行してる

一分一秒間


飛び乗った急行の寝台列車


鳴り響いた汽笛は意外に素敵で


窓際から見渡す己の
汚いとズルイ


自分の裏と表にある狭間と瀬戸際


その風景画は不思議と濡れていた


孤独を歩く臆病な獣除け者にして


勝者と呼ばれる奴らから逃げたいがため


自分の殻の中で目を瞑った人よ


迷わず逝ったあんたは負けだ

答えは無いに等しい人生画は


何度も書き直しが出来る筈だから


自分の色を足して生きな

2007/01/09 (Tue)

[8] 未遂
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嫌な事ばかりが
綺麗な世の中の中
どうしよとも
君には合わないいかもな
裏切ったりられたりの蹴落とし合い
が限界で耐えられず

腹潜った

首吊り、飛び降り、 薬、腹切り、ゆっくり手首に着ける剃刀
終電間際の人生ゲーム飛び込む合図のベル響く時確かに最後に奴は笑った

逝くなら逝けばお先にどうぞ

きっかけなら転がってる道端の石ころの様に
簡単じゃ無い事を分かってるんだったら

臆病な自分の助けにすがれ

孤独は難無く乗り越なせはしない


震えてる毎日に侵された別世界


見えない暗闇に閉ざされた扉開けて


未来映像鮮明に映し出した心の声


取り戻せ心の刃

2007/01/09 (Tue)

[9] 生き様
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一期一会を越えて巡り辿って


この人とあの人特別な人大切な人だからこそ心込められる本音と嘘

孤独と闇に襲われる時も不思議と自分が無意識に生きてる


共鳴を探し孤独に挑み裏切りの剣に傷付き倒れ


止まない雨はないと又立ち上がり誰かを信じ誰かを愛し誰かと出会い


何かを感じ笑い
泣き悩みもがき苦しみそれらと楽しく過ごす日々


一々起こる現実を見過ごし


一日を生き延びる生活

日に日に遠ざかる夢のステイタス


せつな一瞬で燃え尽きろ命よ魂込めた愛の詩達を
届け轟け最果の宇宙へお前と真剣に話がしたいだけ


光の速さを超えたテレパシー

先を急ぐその矢先に仕留める因果


煙の舞う部屋の中で


弱さを見せびらかして強がれよがれ


今いる場所よ


俺達は飛んでるつもりで飛べてない


不十分な経験が欲望をかりたたせ


意味の無い死に金をただかりただけ


一度全てを失った俺は

全て取り返すため再びペンを走らせた


だからって別に何か変わった訳じゃないが


何もしないよりはまだましだしな


ハリジャン奴隷以下の底からなりあがる


デスペラード


誰もが嫌がる修羅場が定位置


そこがいつの間にか気付いたら聖地に


誰も足を踏み入れてこれないオリジナル

生き方腰据える有り様

星にいる神様


見ててくれよどうか


俺にとって俺が必要かどうか


最後の最後の最後の最後は


必ず俺がこの日この時この場所にいた事を
愛してみるよ


さぁこのせつな一瞬で燃え尽きろ命よ魂込めた愛の詩達を
届け轟け最果の宇宙へお前と真剣に話がしたいだけ

2007/01/09 (Tue)

[10] アイデンティティー
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三日月に今宵頷き

始まりは昭和五十四年水無月

温厚で気高き双子座の羊

逆流を目論む大河の一滴

狙いを定め一発で仕留める

ご自慢の話に自我自賛
それに自己証明なら何度でも組み立てる

真実は現実に隠されれた裏側

詰り目のみで鵜呑みする輩に

口と耳その意味中味の心に

伝える日々これ地道の喜び

俺と言葉の絆が深まり
エンヤコラヨと浮世を生き延び

未来と共鳴存在の証明
天敵は己と時計の行進
土に帰るまで言葉を送信

この星の外側に張り付けられた

我等儚きせつなを巡る
季節が絡まる点と線

結ぶ無数放物線

見えない意図が導く岐路が

広がる路地裏行き先は墓場さ

まるで壊れた拳銃でロシンルーレット

黙祷を済ませて健闘を祈るよ

何処に向かおうが待つのは修羅場だ

何となく咲く花に雑草は見えない

例え踏まれたとして

俺達は枯れない

東京の深い森に迷い込んだ羊から

煉獄にた向ける特別なの神曲

第一章インフェルノ
grazie
mille
per
ungenio
dante

2007/01/10 (Wed)
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