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A†Iの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 予報
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曇り空に重なる疑い
その奥では心から暖かく輝いているのに‥

現状には雨しか流れなくて
雨宿りしては離れてく‥

温もりに触れられると思えば想うほど急ぎ足
愛しい気持ちとウラハラに深まる疑心暗鬼

君の空に雨を降らせたのは僕で
君の空をまた曇らせたのは記憶

晴れの日が来る事を待ち望んで止まないのに‥

後悔は常に後ろにいる‥

サヨナラを言ったのは君で
会わないと言ったのは僕‥
でもね後悔は積み重なるモノみたいで‥
言ったすぐ後には君に会いたかった
たったもう一度だけじゃなく何度も抱きしめたかった

もう答えが出た天気予報に遅い後悔だけが流れてく‥

今 僕が願えるのは愛して止まない君の空が晴れる事だけだろうね

たとえ他の誰かの元だとしても‥
たとえ頬を伝う雨を拭うすべが見つからないとしても‥

2010/09/01 (Wed)

[2] 大切なもの
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私の歌声が あなたに届きますように

今だけは泣かないで
今はただ聞いていて
この歌で何が出来るかなんて分からない
歩みを止めて思い出振り返ってみるなんて馬鹿らしく思える?
でも今あなたが聞いている歌声さえも思い出になる

愛してください
あなたにとって大切なものを
たとえ涙に変わるとしても

日々の流れに嫌気が差す頃には大切な思い出になる

胸に閉まったままの輝かしい光
解き放つ歌声に乗せて明日に飛ばそう

愛してください
あなたにとって大切なものを
たとえ忘れ去られるとしても

何気なくいる始まりの場所には
かけがえのない友がいる

胸に秘めたままの変わらない想い
解き放つ歌声に乗せてあなたに伝えよう

愛してください
あなたにとって大切なものを

愛されてください
あなたにとって大切なものに

愛し愛されてください

2010/09/02 (Thu)

[3] 最後はキスで‥
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出会った日は雨で
別れた日は晴れなんて皮肉な空ね
すれ違いばかりだったけど確かに私達は愛しあった
変わる事の無い過去
変わっていった気持ち
ただ一つ未来を無くした

最後はキスで終わらせて
あなたの思い出と共に

行かないで 行かないで
私は扉を閉める音が大嫌い
また一人になってしまうから
星はあんなに輝き続けているのに
あなたとの日々は一瞬に思えた
星はあんなに沢山あるのに
あなたを愛した心は一つ

最後はキスで終わらせて
あなたの温もりと共に

遠くで輝く星の光
近くで零れる涙の陰り
二つの価値はかけがえない生命
喜びも悲しみも今
一つまた一つ無くしてく
一人また一人消えてゆく
最後はキスで終わらせて

最後はキスで終わらせて
あなたの残り香と共に

2010/09/04 (Sat)

[4] 水の底
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履き違えた靴
無くした想いは雨に消え逝く
何処に行けば忘れられる‥
何処で消せば忘れられた‥
枝分かれした道に種一つ
咲いた花は枯れ
ソラを知らない

過去は変えられず
君は露落とし もう帰らない

掬い上げて 笑顔が咲いても
抱きしめると零れ消えた‥
残る微かな涙
なんになる?

知らなくて良い事
見なければ幻
真実は心蝕む

誰かの為に幸せ望み
捧げたい言葉は水の底

見つけてよ‥見つめてよ‥
抱きしめて‥寒いんだ‥
とめどなく溢れる想い受け止めて‥

相入れない恋
隠した中身は誰も知らず
誰に聞けば答えられる‥
誰に言えば答えられた‥
君は背中合わせの気持ちと思い
後ろ姿見る
僕を知らない

行方見えぬまま
時は音鳴りし 巻き戻らない

語り深め 心が熱しても
目を離すと上の空‥
胸に燈した灯り
誰を照らす?

言わなくて悔いる日
気づければ夕凪
虚実は心浸みゆく

誰かの為に幸せ望み
捧げたい言葉は水の底

見つけてよ‥見つめてよ‥
抱きしめて‥寒いんだ‥
とめどなく溢れる想い受け止めて‥

笑顔を見るのが恐くなる前に‥

2010/09/04 (Sat)

[5] イケない遊び
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足枷付きの付き合い
縮まる事だって出来るのだろう

何故お互いに外さないのか
何故お互いを隠したままに
答えは‥

求め合うのは身体だけ
求め会うのは埋めたいだけ

嘘と思い込む互いの言葉
信じる事が恐くて 一人さ迷う
困った顔に冗談と嘘をついた
気持ちと言葉のウラハラを閉じ込めるには多過ぎて
瞳見れなくて抱いた‥

強く抱きしめるのは距離を縮めたくて
愛し過ぎて長く抱きしめるのは心を見られるのが恥ずかしくて

素直に言えない質問してみたり
奪えるわけない悩ませる言葉囁いてみたり
涙見る事で想いを確かめたかった

約束は束縛したくて
喜びは綻び(ほころび)隠す

愛憎を抱けない イケない遊び

求め合うのは身体だけ
求め会うのは埋めたいだけ
いつしか心の泣き方知っていた
知りたくなかった物語

愛憎を抱けない イケない遊び

2010/09/05 (Sun)

[6] 
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振り向きもせず
気にもとめなかったのに
貴方が私を置き去りにして行こうとするのが怖い

悲しみがつらいなんて知りたくない

抱き合う貴方の腕がいつもより弱く 迷う

いつまでも側にいる
そう思って疑わなかった
貴方が言う事を信じる事で安心したい
自分勝手にわがままに

シグナルは見えなくて見ようとしなくて それでも貴方は此処に‥

寒い季節に降る想いは 掴む袖から振り払われたけど、溺れた一夜を塗り潰してゆく
「待ってる」しか思い浮かばなくて
「待ってる」のが苦手なくせに
その言葉で繋がってられると‥

言いたいだけぶつけてた言葉
気付けば貴方の想いは知らない‥

囁く様に ふとした瞬間にかけがえのない存在

揺れる様に 何気ない瞬間に別れの兆し 分岐点

思い出ばかり忘れたいのに溢れ出る 涙と共に

周りの音は慰めでしかなく
時間と後悔を元には戻せない‥

2010/09/06 (Mon)

[7] 影人
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一つの花を育ていた夏の終わり

種を落し狂ったハナビラ

絡み付くツタに抱かれながら君を想う



皐月の始まりは時雨出会う月

妖しく艶やかに笑う月一人

光りに引き寄せられ弾ける蛾一人



虚しく美しく現実が揺れる

ウソツキ乏しく虚無に酔いしれる

2010/09/08 (Wed)

[8] 意味
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誰かが失くしたモノ


誰かが落としたモノ


一つ


拾い上げると


二つ

2010/10/01 (Fri)

[9] 
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さらわれて捕われて
狂い廻る頭の中
力付くで押さえつけてしまえば簡単で
色んなしがらみ脱ぎ散らかして羽交い締めだってたやすい
ただ欲しいのは身体じゃなくて心からの愛情と気付いてる

感情が抑えられない
掻きむしる衝動
叩き割ってしまえば
標本は出来上がる
啜り泣いてしまえば
廃人は出来上がる

薬が欲しくて
真っ白にしてくれるモノが‥
安堵が欲しくて
暖めてくれるモノが‥

いつからだろう星空を見ていないのは‥
曇り空のせいでも
街の色のせいでも
無い
今でも輝いているのに
見えないのは下を向いているから?

出口探して迷路の中
入り口から出て存在を忘れてしまえば良かった‥
なんて出来もしない事ばかり考える

苦しいよ俺だって
苦しくないわけない
こんな自分になるなんて‥

2010/10/06 (Wed)

[10] 触愛
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限りなき感情
限りなき愛情
限りなき‥
憂いを帯びた裸心が溶ける
触愛を戯愛と語る貴女の口を私は紡ぐ事が出来るのだろうか?
馴れ初めも馴れ合いに変わる頃
二人の関係も終演へと進む
何が 悪かったのだろう
何が そうさせたのだろう
何が‥
わからぬまま求め合い時は進む

見下す言葉が降る夜に
壊れた繋がり
逆らえぬ激情
今日という忘れえぬ日が生々しく傷を残して進む
もう一度呼んで もう一度だけ

先は永く汚らわしい世間の流れに身を投じ
後は濁さず綺麗に済ませた臆病者には辛く 
爛れた月は行方射し 進めと涙を流した
何が ハズれたのだろう
何が 崩れさったのだろう
何が‥
見出だせず雲は嘲笑い進む

故に 限りなき感情
常に 限りなき愛情

限りあり‥

2010/10/07 (Thu)
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