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†水無月†の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] †明暗†
詩人:†水無月† [投票][編集]

苦しみの中に光る
一閃のひかり…

先が見えないトンネルを照らす…

堕ちた私の心の中をも照らす光…

私の中に棲みついた暗闇は…

不安と恐怖を増長させていく…

光を求め…
歩き続け…
希望を探し…
僕らは旅を続ける…

君よ…見守っていて下さい…

僕は大きく強くなり

君の元へ沢山の

光と希望…
届けるよ

だから…もう、
何にも怯えたりしないで…

僕がついてる

光が僕らを照らす時

君の中に棲みついた
暗闇も消えて無くなるだろう……

光が世界を照らす時
皆が笑顔になれるだろう……

君よ……
笑って下さい……

どんな光よりも
僕には君の笑顔が
眩しいから……

光が世界を照らし
君の笑顔が僕を照らす時……
苦しみも不安も……
恐怖さえも…無くなるから…

ずっと笑っていよう…
この生命(いのち)滅ばん時まで……

ずっと輝いていよう…
この瞬間…止まらん時まで……

ずっと笑顔で輝いて
君が君らしくあるために
ずっと好き合っていこう……

僕らはずっと離れない……

Forever〜永遠に……〜

2006/10/23 (Mon)

[2] †過ち†
詩人:†水無月† [投票][編集]

ずっと空の彼方
貴方の笑顔
思い出せそう
ずっと前に失ってしまったと思ってた
貴方の笑顔
思い出しては
ずっと涙流してた過去があり
そんな自分が嫌いで
弱い心
ずっと奥にしまい込んだ

でもね大丈夫だよ
人間(ヒト)は
とっても弱いから
独りじゃ生きてはゆけないんだ

もう貴方を
怒らせたり
困らせたりしないから
だから もう一度
僕の横で
笑って下さい

だけど……

過去の過ち
繰り返すのなら…
僕はもう
貴方の前に
現れません
二度と

そんな僕が現れたら
貴方はとても
悲しそうな顔をするから
貴方の悲しむ顔はみたくないから…

貴方が笑ってくれる……
それだけで 僕
頑張れるから…

例え 貴方の傍に
居られなくても
貴方の笑顔
胸にしまって
生きていく……
どんなに辛くても
苦しくても
貴方がくれた
優しさ…温もり…
そして 笑顔……
絶対に忘れない

だから笑顔絶やさないで…
それだけで 僕は頑張れるから
生きる勇気に変わるから…

思いは変わらない

大好きな貴方へ…†

2006/11/18 (Sat)

[3] †勇気†の裏面†
詩人:†水無月† [投票][編集]

僕にあと一欠片の
勇気があったなら

ひと思いに
飛べるだろう

灰色の曇天
建ち並ぶ高層ビル

今日もひたすら考える……
どこから飛ぼう……

僕にあと一欠片の
勇気があったなら

ひと思いに吊れるだろう……

鬱蒼とした雑木林
鴉が僕に
死をほのめかし…
死神を喚んでくる

僕にあと一欠片の
勇気があったなら

貴方を悲しませずに
済んだかも知れない……
あと一欠片の……
†生きる†勇気†が
あったなら…
貴方の涙
見ずにすんだのかも知れない……

僕は弱いから……
いつも
†死†という
楽な選択肢を
選んでしまう……

†新月†の夜
僕は………
白銀の刃を持って

涙を流してた……

血の涙……

死は怖くない……

死ぬ†勇気†なら
沢山あるよ……

さぁ…†死神†さん
僕を連れて行って下さい……

そして………


二度と………


転生出来ない様に……

†神様†にお願いするよ…

2006/11/18 (Sat)

[4] †大切なものの答え†
詩人:†水無月† [投票][編集]

僕にとって
本当に大切なものは
何だろう……
失いかけた
†大切†と呼んでいたものは
果たして本当に
大切なものだったのか……
僕が僕に聞いても分からない……
答えはいつまで
経っても出てこない

悩んで……
苦しんで……
出もしない空涙流して……
出てくる言葉は
いつも君を
喜ばせられない…

君の期待にすら
応えられない
無力な僕を
君はいつも…
慰めてくれる……
君の温かい手で
包んでくれる……

そんな君の
優しさと温もりに
救われながら…
僕は生きている…
今にも潰されそうな
僕だけど…
もがき苦しみながら
必死に生きてる
だから、すぐに
答えが出なくても
僕を見捨てないで…

僕は答え探しの
旅に出るよ……
次 君に逢った時
自信を持って言えるように……
君と僕の望む答えを
僕は必ず見つけて帰るよ……

2人笑顔だった
あの日に帰れるように……
僕の見つけた答えで
2人また“倖せ”になれるように
光の答えを求めて
僕の出した答えに
従う事無く
明るく生きるんだ

†楽しくね†

2006/11/22 (Wed)

[5] †運命†
詩人:†水無月† [投票][編集]

もし もう一度
違う世界で君に出逢ったのなら
僕は君に言うだろう
「もう一度 君を愛させて下さい」…と
2人愛し合ったあの頃の様に……

時が巡り……
君と居た夏は終わり
冷たい雪が
一人の僕の心に降り注ぐ
君と居たら
この冷たい雪も
溶かす事が出来るのにね……

もう一度君を包みたい……
その顔も…
声も……
香りも………

君と居れば
暖かかった冬も
今では僕一人
凍えるだけの
冷たい冬……

もう一度君を暖めたい
愛したい……
奪いたい………
ただ一人…凍える僕の横に
君は もう居ない…

君と居た瞬間(トキ)は早過ぎて……
戻れるものなら
戻りたい………

僕の心に居るのは
君だけだから……
君よ 僕の心に
優しさを 温もりを
僕の心に魂を
宿して下さい
僕に君の全てを受け止めさせて下さい

君と出逢えた事が
†運命†と呼ぶに
相応しいなら
僕は†永遠†を信じよう
君と†永遠†居られるならば
僕は†運命†を信じよう

巡る時が巡り
再び君と過ごした夏が来る
今 僕の隣には君が居る

このままずっと……
再び愛し合って行こう……

†永遠†に………

2006/11/23 (Thu)

[6] †生と死の間で†
詩人:†水無月† [投票][編集]

もしも あの時
貴方に逢っていなかったら
僕は 今頃 あの世にいた
あの時 貴方がくれた あの言葉
とても嬉しかった
何の価値も
存在理由すら 無いと思っていた僕に
貴方がくれた
一閃の希望に満ちた光

あの日 屋上で考えた
貴方がくれた携帯越しの言葉を
夜風に流れる僕の涙
拭っても 拭っても
溢れ出る涙は
頬を伝って 下へと落ちる
僕も この涙の様に
真っ直ぐ下へ
堕ちてゆきたい

けれど 貴方がくれるメールが
僕を飛ばせてはくれなかった
凄く飛びたかったのに
貴方の言葉が
僕にあと一歩を
踏み出させてくれなかった
貴方は僕に
†死ぬ勇気†ではなく
†生きる勇気†を注いでくれた
苦しみも悲しみも
乗り越えられる程の
強い 強い勇気をくれた

『貴方が僕を大切と言う様に
僕も貴方が大切なんだ…』
凄く嬉しくて すぐにでも
屋上から降りて ベッドに戻りたかった……
でも、僕の後ろには
鎌を持った†死神†がいる
もう…後戻りは出来ない、と……
知っている…けど…
本当は…凄く恐いんだ……
死ぬ事も…………
死して貴方と別れる事も………
そして、生きる事すらも………

だって……
本当は貴方が……

†大好きだから†

2006/11/25 (Sat)

[7] †狂気への裁き†
詩人:†水無月† [投票][編集]

心の底から 笑った後には
何がある…
枯れる程に 涙を流した後には
何が残る…
全てを失う位に 怒った後
何をくれる…

皆と一緒に 楽しむのは
これで最後かな…
僕の感情が 皆を悲しませ
僕自身をも
†狂わす†

神様………僕の過ち
許して下さい……

何て……言いません
ただ もう一度
†地獄†に堕ちる前に チャンスが欲しい
もう一度…僕と言う人間を 認めて欲しくて

僕の中の狂い立った感情と
†狂気†の僕は
僕に触れる 全ての者を なぎ払う…
神に見離されし僕は
†悪魔†に魂を売り
僕自身をも破壊していく……

貴方の中に 僕は居る……
けど…僕の中に貴方は…もう居ない…
だから、もう…
僕の事は 記憶ですら無く
記憶にすら無い

貴方と過ごした
楽しかった時は
僕の中の†悪魔†によって
消し去られてしまった
今 僕の中に残るのは
僕自身への†憤怒†と†虚無感†だけ

今…もう一度、光が宿る事があるならば

一瞬で…いい…

君の元へ行き
伝えたい
感謝と謝罪の言葉を

僕はこれから 神の†裁き†を受けてきます……
†狂気†の僕を正す為……

2006/12/12 (Tue)

[8] †生†への理由・†死†への願い
詩人:†水無月† [投票][編集]

†生きる†って…何
†命†って…何
†死ぬ†って…どう言う事……
†命†って…そんなに大切なの?

ねぇ……知ってる?
人はとっても弱いから…いつかは死んじゃうんだよ……
なのに…なんで生きなきゃいけないの?
こんなに苦しい思いをしてまで
生きなきゃならない
†理由†なんてあるの?

苦しみに耐えられるだけの強さ……
僕には無いから…
だから、もう引き止めたりしないで
僕に下さい……
永遠の安息の地を…

僕が生きた この世界で
貴方と言う 大切な人は居たけれど
僕が貴方の中に居ると
貴方の悲しむ顔を 見る事になってしまうから……

僕に灯る†命†の灯火を消して下さい

『死なないで』 そう言う前に教えて下さい
†死†ぬ事の何処がいけないの?
†生†きる事の何処に倖せがあると言うの?

ねぇ…教えて下さい…
僕が生きる事に そんなに価値があると言うの?

自分で生きる事の意義を無くした動物は
†死†を選ぶんだよ
だから 僕を止める必要無いんだよ

何故って?

そう……だって僕は
生きる事の存在意義を無くしたから……。

2006/12/12 (Tue)

[9] †星と気持ち†
詩人:†水無月† [投票][編集]

空を見る……
嫌な事忘れられる
星を見る……
遠くへ行けそうな気がする……

いつから貴方は笑ってくれなくなったのか……
太陽が沈み…
月が暗闇を照らす頃
私の頬に流れる 天の川……

苦しい時…貴方は傍に居てくれて
一緒に泣いてくれた……
嬉しい時…ギュッて抱きしめて笑ってくれた……

でも…もう貴方は居ない……
私の傍にはもう居ない……

近いのに凄く遠いね……
このDistance……
縮められない 縮まらないDistance……

私はただ もう一度
お話したり 笑って欲しかっただけなのに……
ごめんね…怒らせる様な事ばかり……

あの時…もっと貴方の声を聞けば良かった……
今更 後悔しても 遅いね……
流れる瞬間(トキ)は戻せない……

もう 失ってしまった……
貴方の温もりも優しさも……
香りも笑顔も…もう、取り戻せない…

失ってから気が付いた…本当の気持ち
遠くへ行ってしまってから気が付いた…
貴方がどんな思いであの言葉を私に掛けてくれていたのか…

ごめんね…気付くの遅過ぎて……

もう貴方の前で謝る事は出来ないケド…
私が星になったら
必ず償いするね…
私が流星群に紛れていても…
必ず貴方の所まで行ってお礼を言うね…

そして 別れも告げます……

ありがとう……

そして

さようなら……

2006/12/21 (Thu)

[10] †愛しき君へ†
詩人:†水無月† [投票][編集]

暗闇の中…僕は光を求めて歩き続ける…
安息の地と安堵の光を求めて…

今僕は苦しみの渦中に居ます…
誰も居ない 暗闇の中…
独りで泣いています……
まるで子供の様に…

あと どれだけ苦しめば…
僕は救い出される…
泣いてる僕を暗闇が襲ってくる…

そんな瞳(め)で僕を見ないで……
これ以上僕を突き放さないで……
僕は…弱いから…お願い……

僕を照らす光は 何処にあるの…
あとどれだけ歩けば
光は見つかるの…。
光が欲しい…
僕を照らして欲しい…

独りは辛いよ…
淋しいよ……
誰も居ない孤独の中
独りで戦う僕が居る……
誰か力を貸して…

皆が僕に一雫ずつの光をくれたなら…
僕はきっと元気になれるから…
僕の中の 悲しみや淋しさを吹き飛ばせる位の力があったなら
僕も君も…この世界中の皆を救えるから……
だから 安心してね…
この僕が ずっと守ってあげるから…
安心して 安らかに眠って……

僕は世界中の誰よりも
君を愛しく想っています…
その笑顔…声…香り…温もり…全てが愛しい……

もう、誰にも渡さないよ……
君の全てが僕のもの……
だから輝く笑顔が僕のもの……

たとえ…世界中を敵に回しても…
僕は貴方を愛し続けます……。

2006/12/21 (Thu)
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