詩人:来永 | [投票][編集] |
もう会えないのか…
今まで
お疲れ様。
辛かったね
苦しかったね
やっと楽になれたんだね…
分かってるんだよ
でもやっぱり
寂しい…
あなたの笑顔にたくさん
救われたよ
ありがとう…
詩人:EASY | [投票][編集] |
僕の前を
沢山の人達が通りすぎ
様々な出来事が通りすぎ
各々の感情が通りすぎ
複雑な思考が通りすぎ
まるで
空を流れる雲の様に
形を変えて流れては
通りすぎて行く
そしていつの日か
僕自身さえも
僕の前から
通りすぎて行くのだろう
あの雲の様に
詩人:高級スプーンあと何年 | [投票][編集] |
ものはものでも
他人のものなら
可哀相とも思わないのに
無機物ですら愛おしい
愛するものが
失われる瞬間を
看取ったなら
こらえきれずに嗚咽するはず
どんなものでも悲しいと
もの思いに沈めるあなただった
ただひとつのものを除いて
たったひとつを追い求め
何度もリセマラするように
執拗に愛を選んでは
一方的に別れを告げる
身勝手に捨てられて
それでも思い煩ってしまうのは
わたしの勝手でしょ
つべこべ言わなくなった
こうべは小さな壺の中
田舎に墓があると聞いた
参列すらしなかったので
事情はよく知らないけれど
一粒も涙は出なかった
「見て下さい
まるで
合掌しているみたいでしょう?」
きっとそれは後付けで
見ようによっては
そう見えるだけで
真実では無いんだろうけど
そうなんだろうけれど
それでも尊いと感じるのは
大切なものだから
かろうじて生きている
振り払えずにここにいる
それでいい
それでもいい
誰のものでも
誰のものでなくても
わたしはわたしなんだもの
続きはないけど
続いていくんだ
いつか終わりが来るまでは
たとえあなたと訣別しても
詩人:来永 | [投票][編集] |
いつだって
人は
他人に厳しく
自分に甘い
認められたいなんて
さらさらなぃ
だって
あなたに評価されるょり
あたしは
あの人達の笑顔が
何よりの評価だと想うから
詩人:46 | [投票][編集] |
最近物事を深く考えて思う
なんで?なんで?って考えて思う
理由なんかないんじゃない?って
恋に理由なんていらないってよく言うじゃない
それでも人は何かしら納得したいものだから
理由なんかないなんて分かってるくせに
人は自分を言葉というあやふやな形にして
少し安心したいだけなんじゃないかって
生きてる意味なんてないと思う
死ななきゃいけない理由なんかも
生きていかなきゃいけないなんてのも
言葉言葉でこんがらがって
人間ってアホ。
違う、私がアホ。
詩人:46 | [投票][編集] |
結局誰かのせいにしたがってること
過去にすがりついて自分を許して欲しいだけだってこと
気づきなさい。
誰かが自分を傷つけることを恐れていては
か擦り傷でビビり泣く子供と一緒
ていうか気づいてるでしょ。
詩人:46 | [投票][編集] |
薄情もんだなぁって呆気にとられたって
どのくらいの大きさで全てを受け入れれば正解なの
誰が決めたわけでもないのに
"普通"にビビってちゃあ
自分なんていつまでたっても見つけられないわ。
詩人:46 | [投票][編集] |
時が経とうとも人は簡単には変われない。
環境が変わりました。
たくさんの言葉をもらいました。
だからなんなのであろう。
何年か前よりか強くなりましたか?
数値でも言葉でもない感じることしか出来ない。
弱いなって思えてる今は
きっと自分の思ってる以上にきっと
無限大に世界が広がり続ける
弱くていいじゃないか、ねぇ。
私は弱虫な強がりで生き続けると決めました。
詩人:EASY | [投票][編集] |
全てはそのように出来ているのだ
その怒りも
その悲しみも
その喜びも
その出来事も
それらは全て
その様なものなのだ
だからといって
虚しく感じる必要さえないのだ
運命だとしても
運命ですらないのだ
自由とは計り知れない
情熱があるなら
それにすら従い
その様に振る舞うのだ
ただ一つだけ
たった一つだけ
自由とは反するかも知れないが信じて欲しい事がある
心配だけはしないで欲しい
最終的に
貴方は救われる
そこには貴方さえいないのだから
言うでもなく
全ては一つなのだから