詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
恋って何? 愛って何?
ただ誰かに優しくされたかっただけ?
ただ誰かに抱かれたかっただけ?
ただ私病んでただけ?
今でも1人心の中自問自答してる
けど だけど
あの時 確かに
声を聞くだけで
涙が出て
この僅かな時間が愛しくて
ずっとあなたの声を聞いていたくて
電話を切る時も泣いたりして
それってあなたが好きだからかな?
恋していたのかな?
愛していたのかな?
辿りたくなる
今もあなたに
辛い時 悲しい時
それだけでなく
楽しい時も
そう いつも
あなたに
辿りたくなる
でも 言えずに
消したあなたの番号
勝手に閉じた
あなたの事全て
だけど本当は
とても辛い
辿りたい
頼りたい
あなたの胸に帰りたい
2017年1月作
By 音無詞 詩
詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
俺が君より先に死んだら
俺の棺桶に君のアレ
必ず入れてね
って約束した
別れちゃって
もう守れないけど
君が俺より先に死んだら
君の棺桶に俺のアレ
入れてねって約束も
もう守れないけど
アレはとっくに無いから
だけど
だけど
約束もアレも覚えてる
あの頃君がはいてたパンツ
愛してたんだ
君を全てを
詩人:ai | [投票][編集] |
海に続く1本の道の上
オレンジの太陽が覗く
そんな場所が好きさ
そんなに遠くない頭上で
鷹が何かを狙って
羽を広げ何度も旋回してさ
しなくていい事
わざと やって
恐さを 感じて
強さを 確認する
最近のお気に入り
The Weeknd
耳は閉じれないからね
それから
目を閉じて思い切り
run run
暗闇
早くなる息遣い
イヤフォンからもれる
脈の流れ
熱い血は汗
生きてる って
感じる瞬間
午前6時半
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
理由もハッキリ告げずに
一方的に君から離れた。
もう信用出来ないと。
しんどいと。
ごめんね。
でも、心が醜い私を見て欲しくなかった。
もう…昔のようにはなれない。
君を真っ直ぐに好きだった
あの頃のようにはなれないの。
逃げてごめんなさい。
こんな私を許して。
本当の理由も告げずに去った私を
許して…
ごめんね、幸せになって。
ありがとう。
頑張れっっっ
詩人:来永 | [投票][編集] |
会いたい。
寂しい。
辛い。
全部我儘。
出せば困り
出さなければ苦しくなる
我儘。
我慢。
会えたら少しだけ
我儘を言わせて?
会いたくてたまらなかったと…
詩人:あいく | [投票][編集] |
とある飲み会の席で
とある男がこう呟いた
「穿いてるパンツは『くんかくんか』で
穿いてないパンツが『すーはすーは』だよね…」
会場わしばし沈黙したが
少し間をあけて誰かが言った
「…うん、そうだよな」
また誰かが言った
「そーだよ、うん
よく言った!!」
誰かが立ち上がり拍手をした
そしてまた一人立ち上がり拍手をした
たちまちみんなが立ち上がり拍手をした
しらず私の頬を熱い涙がつたっていた。。。
詩人:猫のあし | [投票][編集] |
空が落っこちたみいだった
ぼくだけ違う生き物みたいだった
ぼくが近づいたら逃げてくみたいで
何かすると
ズレてくみたいで
つついたら笑ってくれるかなって
ごめんね
傷つけて
羨ましかったんだ
ぼくには何か足りなかったんだ
足りないものを埋めるより
ぼくに見えるものを見れば良かった
何か
変わったのかな
詩人:里雨夜 | [投票][編集] |
朝雪が降った日
夜空を見上げれば
いつもより銀白に輝く月
寒さを忘れて足を止めたのは僕だけだろうか
明日も雪らしい
冷え込みは今宵も厳しいだろう
雲は厚く先を急ぐけど
僕は少しここにいよう