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[191148] Song for you…
詩人:IKUMI [投票][編集]




暫く恋はしない。
そう決めていた。



裏切られちゃうから。
傷付くの怖いから。



彼もこんな私と一緒。



裏切られて傷付いてる人だった。



一つだけ違うのは、
彼はやりたい事音楽とちゃんと向き合ってる。



夢を叶えるために頑張っている。



話してて楽しい人で
私のトラウマを受け入れてくれた。



話せば分かるよ。
ちゃんと話して?


そう優しい声で言ってくれた。



入院してる私に
電話越しで弾き語りをしてくれた。



まだ口数の少ない私に気を遣い、
話をしてくれる。



付き合えなくてもいい。
ただ側にいたい。



そんな恋もいいよね?


2016/03/19 01:34



[191147] かさ
詩人:カィ [投票][編集]


雨に打たれるように君が泣いていたんだ
振り返る君が笑うから
思わず後ろから抱きしめたくなって
かけよろうとする僕を君は目線で静止させる

どうか僕の傘に入ってくれませんか?
君を僕に守らせて
君の強がる後ろ姿に
なんて声かけていいかわからないんだ

何もできなかったあの日
テレビの向こう側は違う国の話をしてるようだった
マンガのような
小説のような
本当のはなし

それでも僕は生きて生かされているから
何もできなかった後悔を抱えたまま

君が笑顔でいることを祈ってる

人間は無力だ

大事な時は祈ることしかできない

それでも祈らずにはいられないのは

僕をそうさせるのは

振り返る君が笑ったから

じゃあねと手を振る君が

笑ったから

どうか僕の傘に入ってくれませんか?
君を僕に守らせて。

2016/03/18 21:43



[191144] 祭りのあと
詩人:どるとる [投票][編集]


線香花火のように 落ちた瞬間の美しさ

バケツの中で泳いでる金魚が跳ねた夏

神社の境内に続く長い階段かけ上った

君の丸みを帯びた背中が 遠くなっていく

すぐそこにいるのにあれ可笑しいな

決められたあらすじをいつの間にかそれていた

追いかけなきゃ流れてく涙のあとを

祭りも終わりかけて片付け始めた頃に

君に渡したとっておきのラブレター

君はうれしそうに笑って言ったよね

「ありがとう」
その言葉だけで 僕はお腹いっぱいになったよ

不具合な約束の せいでひとつ乗り過ごした電車

田舎だから 次の電車が来るまで時間があるんだ

炎天下の中で 陽射しが突き刺すように降る

僕は小説家なんかだろうか
やけに 行間を気にする

空いてしまった間をどう埋めようか
そればかりに気をとられてた

誰もが納得する模範回答をください

ひどくぐらついたイメージのままで

打ち明けた思いは青い果実のようだ

とても食べられたもんじゃないけど

「あなたらしいね」って
嫌がるでもなく優しく 受け取ってくれたのを覚えてる

切れた鼻緒を 結び直すように
ほどけたなら何度でも
結んでいこう 下手くそでも
何マイルかは 歩けるだろう
そうやって 少しずつ 距離を伸ばしていくんだよ

祭りも終わりかけて片付け始めた頃に

君に渡したとっておきのラブレター

君はうれしそうに笑って言ったよね

「ありがとう」
その言葉だけで 僕はお腹いっぱいになったよ。

2016/03/18 15:02



[191143] 加害者感情
詩人:理恵 [投票][編集]

自分たちの好きにすればいい


何があってもいい覚悟があるなら





2016.3.17

2016/03/17 21:58



[191142] 
詩人:理恵 [投票][編集]


ぶっちゃけ周りの人への迷惑とかどうでもいい
誰も私のことなんか考えてくれないんだから
私が自分のことを考えなきゃ
他人と関わって成長とか無理
既に置いていかれてるから
周りに誰もいないの
自分だけで
自分の力だけで
進まなきゃ
たとえ倫理や論理に反していても
みんな綺麗事並べるだけで
現実には通用しないんだから
自分だけで





2016.3.17

2016/03/17 21:46

[191140] 授業(詩書く)
詩人:そほと [投票][編集]

 

「 しかく 」
「 シカク 」
「 四角  」
「 四画  」
「 正方形 」
「 ロ   」
「 文字文
  字 字
  文字文 」

はい皆さんに文字で四角形を書いてもらいましたが
人それぞれでよろしおすなぁ
あっ先生の言葉が変なのは気にせんといてな
「 しかく 」
これは見たとき四角いイメージは湧いてきませんねぇ
でもダメじゃない
詩は自由ですから
まる文字で書いたら優しい四角に感じる人もいるかもしれません
「 シカク 」
これは角(かど)のイメージが湧いてきます
「 四角  」 
これはそのまんまで堅苦しい
説明なら百点ですけど
「 四画  」
これは一ひねりしてあってよろしいけど
特殊な四角やね
「 正方形 」
これはそのまんまやけど意外とそうでもない
90°が四つの四角を表現できている
でも残念な事にこれも説明やね
「 ロ   」
これは漢字かカタカナでんな
よかよか一見すると幼稚に思えるけど
この純粋な感性は大事よ
「 文字文
  字 字
  文字文 」
これは凝ったな
面白いけど絵画に近いな
絵画もね色を使って詩を書いたもんだから
これも悪くない
詩を音にしたら、、、、そう音楽ね
詩は自由やねん
ばってん心に湧き上がったイメージを
文字に変換しなければならないから
こんな不自由なことはなかんべな
まんず書いたものが詩になるかならんかは
第一読者、、、、そう作者が
どのくらい自分に厳しいかに懸ってるってことは覚えておきましょう
ここ大事 詩験に出ますよ

2016/03/17 18:55



[191139] 未来
詩人:どるとる [投票][編集]


安っぽい言葉たちが空から舞い降りる
遥か何億光年からのプレゼントのように

星が手のひらに落ちたその日の夜は
奇跡みたいなまやかしも信じられた

あの頃は二人共 本に夢中だった
ファーブル昆虫記とシートン動物記
その二冊が 僕らのバイブルだった

世界の すべてがなんだって
未来が どれだけ変わっても

肝心なところはいつまでも変わらない
僕は僕で不器用さ前回でやってくよ

あらゆるイメージを総動員して
これから訪れる未来を待ち焦がれる

望遠鏡を覗く少年のような心で
まずは手始めに明日を楽しみにしよう。

2016/03/16 22:48



[191138] 虹のオーケストラ
詩人:どるとる [投票][編集]


ばらばらの音が重なって
ひとつのメロディになるように

そこから 歌にもなる
可能性という足が生えて
自分の足で 立って歩いてく
いくつかの選択肢へ

虹のような七色のオーケストラ

ひとつじゃない 複雑でいて繊細な細やかな仕事

完成された美学 それは完全犯罪

解けないミステリー 胸騒ぎのサスペンス

答えなんかいらないよ

自由な 解釈で如何様にも広がる世界。

2016/03/16 22:04



[191137] 
詩人:どるとる [投票][編集]


裏路地を吹き抜ける風の名前を
どこかで 覚えてるのはなぜだろう

輪郭だけを 記憶しているんだろう
ふれたときの感触が残ってるんだろう

たとえば 誰かの手のやわらかな
月のような 丸みを帯びた滑らかさを

水面に イメージが船のように浮かぶよ

そんなに波のない海をゆうゆうと進むよ

そのまま夜明けまで漕いで 雲隠れ

白黒のデッサン 昔のテレビみたい
コロネみたいなお下げ髪が 揺れるよ

道を外れて 地図を持たずに 遭難です

デタラメな 線をどこまでも伸ばして

あとは気ままな 心が矢印になって

雲のあしあとを 追いかけるよ
きっとその先にあるんだ

ずっと 追いかけてたすべてが。

2016/03/16 21:51



[191136] 終電の男
詩人:どるとる [投票][編集]


蜘蛛が糸を吐くように レールを手繰り寄せる
電車は走る 何も見えない闇の中を 明かりひとつたずさえて

長い芋虫 這うように走る
赤く錆び付いた 鉄の道を

窓に映る 間抜け面した自分の顔
時々目があって 気まずくなって

船を漕ぐように うとうとしかけて
眠らないようにつとめてる終電の男

あらすじを読むのも疲れたので ちょっとたまには
出来合いの 筋道をそれて 獣道に分けいるのです

くしゃみ一発 数キロ先まで飛ぶ
ミクロの菌類 着地したかもわからない

暗くなったり明るくなったり
目を閉じたり開いたりの繰り返し

あやふやで曖昧な思考が回る
意識の外れでお腹が鳴る 胃袋エンプティ

改札を 抜ければほらやけに月のきれいな夜

黄色い 満月が 夜空を泳いでく すいすいと

幸い悲しみはぼんやりしてる
今ならどうにかこうにか笑えるぜ

窓に映る 間抜け面した自分の顔
時々目があって 気まずくなって

船を漕ぐように うとうとしかけて
眠らないようにつとめてる終電の男。

2016/03/16 21:36
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