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[190894] I need you.
詩人:カィ [投票][編集]

駄目な私もまるごと愛して。

そんなワガママ聞いて欲しいのはあなただけ

本当の私を知って欲しい。

それでも全部好きでいて

諦めなければ叶うなら
今日も星に願いを!

あなたが好き。

好きなままじゃ前にも後にも
進めなくなって

ぐるぐる回りながら流れる涙

流れ星に願いをかけて
叶うならきっと
って

夢みてたあの頃

叶わないと知った今のままでいいから

抱きしめて

泡になって全部消えてなくなっても

手をとって

幸せなんかいらない

あなたを思って胸を焦がす瞬間が私には必要なの。

2016/02/11 21:09



[190893] 迷子の星
詩人:どるとる [投票][編集]


雨上がりの街に 落ちた星のかけら
夜明け間近の 空をオーロラが走る

まだ 眠りの中にいる君に太陽は 光の矢を放つ

笑ったり泣いたりするそのしぐさを
もっと見たくて 僕は ちょっと寄り道

迷子の星 尾を引いて 落ちた 今日はなんだかいいことがありそうな そんな予感

夢から覚めた あとの暫くの恍惚
肩まで浸かって そのうち沈み込むのさ

誰かが 待ちわびてる 「早く夜が明けないかな」

ときめいたそばからまた何度でも
ときめかせるような 君はもしや魔法使い?

遠い夜明けに 伸ばした手を つかんだのは
陽射しだった なぜだろう心は 軽やか

とりあえず走れるところまで
終わらない 光のレールは続いてく 彼方まで

迷子の星 尾を引いて 落ちた 今日はなんだかいいことがありそうな そんな予感。

2016/02/11 20:15



[190892] 雨に歌えば
詩人:どるとる [投票][編集]


雨が降る 街を一人で傘を差して 歩く

悲しみは消えないままでも世界は回る

君に伝えられるほど大したことはない

ただ少しだけ悲しくて切ない日々を過ごしてる

通り過ぎてく光の先を
吸い込まれるように見つめてる夜に

ひとつまたひとつとこぼれてく
ほほに降る涙に 差す傘はないけれど
邪魔なはずの雨さえも 愛らしい。

2016/02/10 21:27



[190890] 名前募集ポエム
詩人:高級スプーン似 [投票][編集]

出会った瞬間
撃ち抜かれていた
右胸からドキドキと
溢れ出すこの気持ち
きみを見るたび症状は
どんどんどんどん
酷くなっていき
まともに
息も出来ないくらいに
苦しいんだけど
今すぐきみに
ぼくの気持ちを
打ち明けられたなら
どんなに楽だろうと
またきみのことを
想ってしまえば
ドキドキドキドキと
溢れ出すこの気持ち
嗚呼
この気持ちばかりは
どんな詩人でも
明確に
ぴしゃりと
一言では表せないだろう

そんなこと言わずに
ちょっと長すぎる
この気持ちの正体を
簡潔に表現できる方
募集します

あなたの意見を
お聞かせください!






2016/02/10 02:57



[190889] ばれない単位(バレンタイン)
詩人:ニライカ [投票][編集]

義理チョコを配る振りして
君へプレゼント
みんなの前じゃあ恥ずかしいから
二人になれたら伝えよう
本命だよって!

2016/02/10 00:35

[190888] ほのお
詩人:さみだれ [投票][編集]

燃えているのは
夢みがちな年頃の子
赤いテールを右へ左へ
何を求めているかも知らず
春らしい陽気に
彼女は鬱に病んだ
燃えているのは
在りし日の尻尾

私は燃やされていた
美しい言霊と共に
煤こけた炉の中でも
私はうたうのだろう

あなたがあなたたらんとする
その炎はあなたを傷つけない
燃えているのは
あなたの見たことのある
賑やかな尻尾だけだから

2016/02/10 00:25



[190887] 笛吹きの夢
詩人:清彦 [投票][編集]

笛吹きの男は奏でる

彼が笛を吹けば

風は静まり、辺りを包んで

花や草は彼の方に傾き

時間は止まったように

彼の音だけが流れ

全てがその流れのみに集まり

全てが音楽と調和し

疑うことなく寄り合うのだった



彼は周囲から愛され

豊かに溢れる歓びを

笛の音に響かせては

幸せに生きていた


しかし時代は押し寄せた

ある時、地響きのような轟音が近づき

激しい熱風の嵐が吹き荒れ

雨は赤く重く降り注ぎ

人々は恐怖に顔を歪め叫んだ

戦争は容赦なくやってきた


すべて終わったとき

彼の大切なものは

笛以外の何も残らなかった

それから彼は笛を吹かなくなった



ある時、彼の眼は

ぼんやり遠くを見つめて

若き頃の満ち溢れた光は失われ

背中は枯れ木のように曲がり

唇は見えないほど髭が覆い被さり

その色は疲れたように白かった

彼は老いていた


戦争の悪夢に覆われ

亡骸となった人は

蟲に喰われ姿を変え

土に還りその姿は失われ

その上に次々と

花が咲き乱れて色が甦り

風に吹かれ踊っては

蝶々たちが甘い臭いに誘われ

その周囲をまた彩るのを見た



彼は永すぎる時の流れを

幾度も見つめていた

そして、許したように

ゆっくり頷いては

静かに笛を吹き始めた

その音は老いていてゆったり伸び

あの頃よりも優しく

哀しみや慈しみも含んでいた


風は静まり、辺りを包んで

花や草は彼の方に傾き

時間は止まったように

彼の音だけが流れ

全ての周囲がその流れのみに集まり

失われた人々も

哀しみや慈しみ

今までの過去の全てと現在の全て

それら全てが、音楽と調和し

疑うことなく寄り合うのだった

その時、これらはもはや

あの頃と区別がつけられなかった



演奏を終えて彼は

笛を手放し、空中を見上げて

座ったまま、動かなくなった



そしてまた、時間は流れ

彼は土に還り姿を消し

その上には花が咲き乱れた

2016/02/11 01:06



[190885] 否定的ポップソング
詩人:どるとる [投票][編集]


どんな言葉を 並べたらいいだろう
どんなメロディに乗せればいいいだろう

試行錯誤の 果てにあるものを
探しているよ 自問自答しながら

いくつもの出会いと別れの中で
手にした 名前のない何かを失うとき
ほほを伝う涙は どんな意味を持つだろう

そんなことは もうどうだっていいから
目の前にある世界について 夜明けまで語り明かそう

浅瀬に つま先を浸したような 薄っぺらい知識で 満たされたいだけです

どんな気持ちを愛と呼べばいいいだろう

何がそれを確かなものにするんだろう

誰かが涙ながらに聴いてる ポップソングは歌う ペラペラな愛を

きれいごとのような規制された 歌より
汚れてても本当の気持ちを歌った歌を
本当は聴きたいのに売り上げにつながる

それが名曲と呼ばれるような時代になってしまった だから子供は愛を履き違える

アイラブユーと歌ったところで それ以上先へは進めないのに それで安心してる

音と言葉のバランス
そこに声が乗っかって
歌になる

何のために聴くのだろう

街に溢れたポップソングは愛をただ愛としか歌わない

いくつもの出会いと別れの中で
手にした 名前のない何かを失うとき
ほほを伝う涙は どんな意味を持つだろう

そんなことは もうどうだっていいから
目の前にある世界について 夜明けまで語り明かそう

浅瀬に つま先を浸したような 薄っぺらい知識で 満たされたいだけです。

2016/02/09 12:44



[190883] 最後の詩(うた)
詩人:♪羽音♪ [投票][編集]


別れとは
愛する者の
愛される者の
そして去りゆく者の死である

帰らぬ日々に涙し
無言の言葉を繰り返す
まるで詩の最後のように


別れとは
愛する者の
愛される者の
そして去りゆく者の賭けである


帰らぬ過去を思い
いつかまた出会う為に
最後の言葉を繰り返す

別れとは
愛する者の
愛される者の
そして去りゆく者の死である


帰らぬ日々に涙し
無言の言葉を繰り返す
最後の詩の余韻を
繰り返す

名残惜しそに
繰り返す

二人はただただただ
繰り返す


2016/02/09 05:22



[190881] オーケストラ
詩人:どるとる [投票][編集]


笑い飛ばすよ 世界中の全ての悲しみを

欲張らないでまずは君の悲しみを

泣いたそばから 笑う 忙しいね君って人は手に負えません


手をつないで 心躍って
二人で行くのはありふれた未来

奏でる旋律 ドシラソファミレド

音階を飛び越えてその先の世界へ

鍵盤の階段を 登りきったら

夜は明けて あくびしながら

目覚ましに飛び起きた君

頭の中で まだ鳴り止まぬオーケストラ

夢の続きを 目覚めたまま見ているよ

迷うしかないよ 君が世界から消えたら

でも実際は泣きべそをかくだけだろう

情けないわって 何度でも君に 呆れられたい

同情されて 慰められて
明けては暮れる 日々

落ち込んでは 立ち直って その勢いで

きのうよりちょっと前に進んだりして

目標にしてる場所までたどり着いたら

万歳をして 大袈裟に喜んだけど

僕よりずっと 喜んだのは君

頭の中でまだ 鳴り止まぬ オーケストラ

夢の続きの続きを明日もまた見るよ

本を開けば あらすじは大抵 見える

難解な 内容でなければ飛ばし読みも可能

でも、それじゃあまりにつまらない

人生はゆっくり味わおう

奏でる旋律 ドシラソファミレド

音階を飛び越えてその先の世界へ

鍵盤の階段を 登りきったら

夜は明けて あくびしながら

目覚ましに飛び起きた君

頭の中で まだ鳴り止まぬオーケストラ

夢の続きを 目覚めたまま見ているよ。

2016/02/08 22:51
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