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[190719] リトルワイルド
詩人:たかし ふゆ [投票][編集]

テールランプの赤い波
うねるジャンクション
淀川の川音と、冬のにおいと

裸足で歩いている子供が、海の向こうにいる
鳴り響く爆撃音と、血のにおいと

彼らは銃を拾い上げ、平和と、住む場所を
僕らは自由主義詠い上げ、権利と、名声を求める
そんな大人になりたくなかった
なってしまった現実の中で、何をすればいいだろう

淀む想いと、ヘッドホンから流れ出る音楽
いつまで子供のままでいられたのか、という問い掛けでさえ
もはや、つかの間の輪郭

2016/01/22 01:19



[190718] diary
詩人:ユズル [投票][編集]



ちいさい頃から おくびょうで
はじめの一歩は 重くておもくて
群れているものたちが 恐ろしくて

黒の混ざった藍色の風が吹く今もまだ
瞼を下ろして 幼い日の 宝物を浮かべてる

こころの強さって 生まれたときから
決まっているのかなあ
時計だけが あっというまに
ぐるぐると その速さを増している

金色の雫がある日ふと 降り注ぐ
瞬きをして 涙が あの日の宝物みたいに
宝物みたいに 僕から溢れたんだ

こころの強さは 生まれたときから
決まっていたとしても
いつか出逢えるかなあ
ありふれた やさしい未来
僕だけの しあわせに

2016/01/22 00:37



[190717] 見えてるもの
詩人:ヨワムシ [投票][編集]

見えない明日
見ようとして
昨日を置き去りに
して歩いた


越えられない
壁の前
何度も叩いて
返事を待った


間違ってるか
間違ってないか
決めるのは
私だから


間違ってない
いつだって
昨日を置き去りに
歩くから


越えられない
壁の内側
長い時間
返事を待った


聞こえてきたのは
昨日から
そっちに明日は
ないんだよ


間違ってたと
認めたのは
壁の扉を
開けた日から


今はもう
昨日にいる
明日はもう
見えてるから




2016/01/21 22:57



[190716] 雪が降る日に。
詩人:カィ [投票][編集]

素直になれない僕が
君にメールするきっかけ

今年も冬がはじまったね

雪が降ってるから
コタツから出れない僕を

雪が降ってるから
一緒に散歩しようって
君の冷たい手が愛しかった

忘れてた
あの頃を思い出せそうな気がするんだ。


雪が降る日に

僕は君のこと思い出してぎゅーってなってる。

2016/01/21 22:35



[190715] 万華鏡
詩人:どるとる [投票][編集]


くるくる回り始めた 二人の恋の万華鏡

覗きこむたびに形を変える
魔法じかけの エトセトラ

あなたがくれたこの時間は
空の色も風の色も 変えてしまうよ

会いたい気持ちだけで 走ってく

明日がもう 待ちきれなくて

日が暮れても夜が明けても 寝ても覚めても

この心はあなただけしか見えない。

2016/01/21 21:28

[190714] 水の器
詩人:どるとる [投票][編集]


水清き川の流れ

縁取る おろかさに

僕は己の器を垣間見る

したたかに 立つ

風に背を向けて

我は 勇ましく

空見上げる 人

春に会いたい

心が はみ出して

はしたない。

2016/01/21 19:34



[190713] 正夢
詩人:どるとる [投票][編集]


花になれ君を思う心よ 美しく咲き誇れ

日だまりが 庭で遊ぶ午後に見た僕は見た

気づかずに通りすぎた君の悲しい背中

忘れたままの季節さえもさらりと流れて

消えない痛みを残したまま 正夢になる

確かな明日を 追いかけた昨日は

目を開いて その瞳を染める春に

今僕は 優しく抱き止められる

風は 南へ吹いていく

ああ 恐れるものは何もない。

2016/01/21 19:31



[190712] とりどり
詩人:どるとる [投票][編集]


連れていってくれないか
誰よりも早く 明日が知りたい

目を閉じて 広げた世界は
見えるものを 鼻で笑い飛ばしてる

空に手を 伸ばしても 星ひとつつかめないこんな僕にも
出来るんだ 小さな一歩で今を踏み越える

色とりどりの世界はまぶたの裏に
好き勝手に夢を描いて 明日をもっと楽しみにさせるだろう 朝を迎えたその時から待ちきれない
僕らはまだ覚めない夢の中で 眠ってる

歌わせてくれないか
アイラブユーを越えた気持ちを歌いたい

両手にいっぱいの太陽を 受け止めた君は 遥か彼方へ

季節の花が 咲いても その名前さえわからないままなのに
手を振るとき 妙に寂しくて 涙になる

この身を 縛るすべての不自由よ 誰も愛すこともなくもて余した 愛で 世界中に花を咲かせてみよう
僕らの世界は 次第にありふれていくよ
当たり前を愛せる そんな人になりたくて

うつむく誰かの瞳に 逆さまに映る
悲しい顔をした 君が 明日はどうか笑っていますように願うとしよう そうしよう

色とりどりの世界はまぶたの裏に
好き勝手に夢を描いて 明日をもっと楽しみにさせるだろう 朝を迎えたその時から待ちきれない
僕らはまだ覚めない夢の中で 眠ってる

僕らは ずっと覚めない夢の中に 生きている。

2016/01/21 19:26



[190711] 正夢
詩人:♪羽音♪ [投票][編集]


もし覚めない夢が
あるのだとしたら…
嘘でも良いから
ずっとずっと
騙し通して欲しかった

夢に溺れるための
優しく甘い嘘

たとえそれが
正しくなくても
私の淡い恋が
叶わなくても
良かったの


ただずっと
一緒に居られるなら…

どんなに辛くても
悲しくても切なくても
相手が好きな人なら
いくらでも素直になれた


初めから勝敗なんて
決まってること

アナタに恋をした私が
アナタに勝てる訳がない

ねばりにねばって
圧倒的なアナタの勝利
アナタに適うはずがない

未だに揺れる心に
困惑しているのだから…

アナタの望む結末に
従いたいと心は言う
もはや私の意志や理性では抑えきれず
心は暴走気味

気は晴れたり曇ったりで
常に不安定

なんでこんなに
もどかしいのだろう


もし覚めない夢が
あるのだとしたら…

正しくなくて良いから
ずっとずっと
アナタの甘い嘘に
騙され続けたかった


だって覚めない夢だなんて それはもう現実
リアルだから…

夢は夢でも
かけがえのない正夢

2016/01/21 04:14



[190710] 新しい日
詩人:壬治 [投票][編集]

変わりたい変えたいと
思うようになった
理想と現実なんてどうでもいい
自分の気持ちに従いたい
そういう朝をここで迎えた

どれだけじぶんを
変えることができるかな
外見も内面も
どれほどに変えられるかな

ひとつの実験が始まって
あらゆる試みのアイディアが
生まれてははじけ
揉まれてはまた沈み
今日はこんなにも晴れてる

世界を変えたい気分になってる

無理めな目標
それでもいいや
恥も捨て去り
自然な姿を受け止める

振り返るのはこれで終わり
過去のこともう焼き捨てて

さぁほらほら時間だよ
新しい人生着替えよう

あの日を再生の記念日と名づけよう

2016/01/21 01:17
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