詩人:壬治 | [投票][編集] |
浮かれてたい ずっと
オトナになったって もう
こどもでいたい Oh♪
きもちだけは ずっと
2人の熱が世界を溶かす
ゆめごこち だってこれは
わたしなりの現実
痛み癒してく うるおえば
心は 星のはやさで
魚のように空も海も
泳いで ぜんぶ愛せるよ
浮かれてよう ずっと
オトナになったって そう
こどもでいよう Oh♪
きもちだけは ここで
あたまに浮かぶ
じゆうなメロディーで
この言葉をなんとなく
こころのなか で唱えて
おおきな幸せ
探すのもいいけど
ぜんぶ たのしんで
アンテナを向けてみる
気楽なキブンで
いつもポジティブに
それだけで 少し
世界はあかるくなるよ
思いひとつで 未来は
ちがう顔をみせると
気づけたならぜったいに
ときめきも 甦るでしょ!
詩人:ヨワムシ | [投票][編集] |
お花が好きなあの人は
星に包まれて頑張ってる
だから僕は小さな部屋で
無事と幸せを唄うんだ
きっと聴こえることはない
小さな声の唄だけど
少し力になったなら
僕も笑顔になれるから
お花が好きなあの人が
笑顔と幸せになれるように
いつも心で祈ってる
とても優しい星屋さんへ。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
いつかの吐息を 抱きしめた朝に
変わらない部屋に見つけた 幸せ
ぼんやりと眺めてたら浮かんだイメージ
心を満たしていく 色とりどりの原風景
路地裏に猫 あくびばかりしてる
眠りこけてるうちに消えた
開けた窓から 忍び込む 風
やわらかな 手ざわりをした
気持ちが 残ってた 空っぽの心に
ここにあったよ大事なものは。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
夜の静かな海で君は目を覚ました
夢の中の話 眠れない夜に聞かせて
ここが世界のどこでもない場所なら時計もいらないね
おはようとおやすみのあいだに
君はいて 僕はいて 笑って 泣いて
たまに喧嘩して ただそれだけの毎日
引かれた線の上を 歩く毎日
てくてく てくてく
雨の日にも 太陽は輝いて
胸の隙間を照らす
ほらね すぐに。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
窓から 見える空の向こうに
夕日が沈む頃合いを見計らい
僕は鳥になり 鳥かごから飛び立つ
夢と 現実が混ざりあった世界は
何色でもなく誰も拒まない
幽霊も出ない部屋 日当たりもわるい
だけどあなたがいればさみしくない。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
走り出したら もう止まれない
風より速いスピードで駆け抜ける
この広い世界の中にあるのかな
探し続けてる宝物 いつか見つかるかな
たいしたことはないはずの悲しみにさえ
負けっぱなしの日々を笑い飛ばす
とびっきりのジョークで笑わせて
暗いニュースなんかに用はない
雨でも夜は明けて
新しいページに刻まれる足跡
夢見た未来は明日かもしれない
希望は 光になって
世界にいつか 優しく降り注いで
今日の涙を 笑顔に変えてくれる
ビックウェーブを 飛び越えるのさ
あらすじになんか惑わされないぜ
いつか誰かが伝説と呼んだ昔話にはない
これから始まる僕らがつくる未来
運命なんて 曖昧なものに振り回されてるなら
迷いながらでもいい明日を探すさ
カッコつけたっていいだろう?
カッコいいんだから仕方ないだろう
過去は未来に塗り替えられて
ページをめくる日々
昨日がどうだったかより今が大事で
流した涙の数だけ
強くなって たくましくなっていくんだよ
今日の涙を 笑顔に変えてゆくんだよ
雨でも夜は明けて
新しいページに刻まれる足跡
夢見た未来は明日かもしれない
希望は 光になって
世界にいつか 優しく降り注いで
今日の涙を 笑顔に変えてくれる。
詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
私の大好きな人は
天使で悪魔でした
それでもどちらでも
良かったの
アナタが天使でも
アナタが悪魔でも
一緒にいられるのなら
どっちでも良かったのに…
私の大好きな人は
天使で悪魔でした
詩人:どるとる | [投票][編集] |
僕はいつまでも 窓を開けられずに
雲は 流れて どこへ 宛もなくゆくの
部屋中に広がった海に 沈んでる
あなたを 待ちわびている
もういない 隠れん坊してるわけじゃない
真夜中も 夜明けも君を探しては
心は 落ち着かずにいるよ
一人にさせるなんてあなたは悪魔だ
僕より先に星になってしまった恋人。
詩人:どるとる | [投票][編集] |
夏の反射が 光の屈折で雷模様
アスファルトに 打つ五月雨
ヌードで迎えてね 夏の季節には
海に行こうよ 裸の心 取り戻して
ラララのラララ
意味のない繰り返し
とりとめもない会話もはずむ
アナログも ない
デジタルも ない
水着の季節なら
すぐさま 脱いで
あらわにさせてよ
さわぐ心 焦らさないで。