ホーム > 詩人の部屋 > 新着順表示

新着順表示  〜 新着順に10件ずつを表示しています 〜


[196792] 開き直り
詩人:如月 ちゃこ [投票][編集]

誰かを好きになる気持ちは

いつも同じ様でいて

決して
全てが同じではなくて


無理に強くならなくても

自分の弱さを認めて

時には誰かに

甘えて寄りかかれたら
もう少しラクなのかな?


想いが届かなくて

空回りばかりで苦しくて

壊れそうになっても


その笑顔に

その仕草に

その存在に


満たされてしまう不思議


だから

ボクはきっと
この先まだ

ずっとキミを
想い続けていくんだ

2020/08/05 02:43



[196790] Smile
詩人:如月 ちゃこ [投票][編集]


気付いてる?

キミのその笑顔
反則級だって

出来れば
独り占めしたいくらい

他の誰かじゃなく
ボクだけに魅せて欲しい

キミのその笑顔を

ボクの傍で
ずっといつまでもー...

2020/08/04 10:58



[196789] 優しい人よ
詩人:ai [投票][編集]


自分に真っ直ぐで
だから不器用で
太くて短い指でゴツい手
いつも機械油が落ちないんだ

その背中は温かくて
目尻を下げて淋しげに笑う

なぜこんなにも
報われない事が多いのか

何が起ころうとも
私だけは
信じている




 









2020/08/03 18:54



[196786] Void
詩人:KiraAya [投票][編集]


僕は君に優しくしないから
君は僕に優しくしなくていい

僕は君を見ないから
君は僕を見なくていい

僕は君に何もしないから
君は僕に何もしなくていい

君は僕に何の義理もない

僕は君が好きだけど
君は知らなくていい

僕を気遣わないで
僕のせいで怒らないで
僕のせいで傷つかないで
僕に何も感じないで

僕を忘れてくれ

2020/08/02 01:22



[196785] 苺味のアポロ
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

マイカーで
朝の出勤

フロントガラス越しに
ボンネットから
白い煙が出ているのが分かる
オーバーヒートだ

色々と頭に浮かぶ
これで会社に遅刻したら
有給消化とかでなんとかなるのか
動けなくなった車は
確か、車両保険とかで移動できたか
ラジオパーソナリティが
いつもより、どうでもいい話しで
リスナーをまくしたてている
気がして
自分があからさまに
イライラしている事に
情けなくなる

機械の事なんて
何にも分からないのに
ボンネットを開ける
アホか俺はみたいに
頭を叩く

通りすがる運転手達の視線が
恥ずかしさに
ガソリンを注ぐ

ケセランパサランに
なりたい


2020/08/02 08:10

[196784] 後悔とサヨナラ
詩人:自己満足3 [投票][編集]

夏が過ぎ 秋を冬を越えて
春を迎える頃には何かが自分の中に咲くだろうと淡い夢を見ていた

至る今…
ただ季節は巡って去っただけ
オレはあの日に背を向け
本当は元に戻せない現実を悟り、途中から諦めていたんだ

前に向かうことも新しいことも出来ないまま
闇に怯えて堕落した やり場のない気持ちを、誰彼かまわず怒りに変えてぶっつけて、毎日を繋いだよ

今気づいたんだ
オレは現実を受け入れられない未練がましい弱い男

辛い 悲しい 苦しい を誤魔化しながら、オレは失うことを恐れる日々に少しづつ、そして確実に心を蝕まれた

もうすぐ、心がパンクする
二匹の猫の その後が気掛かりなのに、何もかもが 明日を拒んでしまう

壊して堕ちて立ち上がる
オレの人生、波乱万丈、当たり前、不幸自慢なら負けねぇつもりだったけど…
失くしたものは、一番大切な、一番の家族だった

2錠づつのサイレースとハルシオン 精神安定剤
何故か見るのは同じ夢、寂しい場所 寂しいシーン
起きてもそれは続いていて
オレに取り憑いて放してくれない

お前に伝えたい

忘れないでくれ、猫と4人で暮らした日々、猫はお前が一番好きだった
年老いたけど、お前のこと「母ちゃん」と呼んでいただろ
あいつらは今でもお前を待っている オレ以上に

そしてあいつらは 生きたいと願っているんだ

2020/07/31 06:36



[196783] 好きなのかな…
詩人:結愛 [投票][編集]



落ち込んだかと思ったら
嬉しくなっちゃって
悲しくなったかと思ったら
舞い上がっちゃって

貴方の一つ一つの行動が
私の心をくるくると惑わせる 

なんでかなぁ
1つのキラキラで
直ぐに嬉しくなっちゃうの

やっぱりまだ好きなのかなぁ

なんでかなぁ
ただ一回話せだけで
幸せな気持ちになっちゃうの

やっぱりまだ好きなんだなぁ

2020/07/30 22:51



[196781] 暑さの中で
詩人:一粒砂 [投票][編集]

陽射しを浴びて思う。
この陽射しよりも熱き熱波を浴びた人々のことを
この陽射しはまだ生温い熱波だということを。
鉄をも蒸発させる熱波を浴びた子どもたちがいるということを。自らが蒸発してしまうほどの熱波を浴びたお年寄りがいるということを。
そんな熱波を経験する人を出してはならないということを。
そんなことを思う人が世の中に何人いるかと言うことを。

2020/07/30 14:36



[196780] 
詩人:チューリップの花束 [投票][編集]


なんだかよくわからんが
秘密のルート
その上を紆余曲折を経ながら歩いてきました
内面成長しながら
少年少女のように笑い
ずっと長くふわふわと歩きました
とても幸せな記憶です
長く有難う
その路の上にわたしと居てくれて...

2020/07/29 17:00



[196775] SevenStars
詩人:EASY [投票][編集]

あなたの存在は、周りの人の全ての事に
よい影響を及ぼします
絶対的宇宙法則で、それは禁じられていないので
どんな如何なる場所であれ
あなたは自由です

2020/07/24 19:03
5197件中 (921-930) [ << 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 >> ... 520
- 詩人の部屋 -