ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.106000-106999 > No.106150「12」

過去ログ  〜 過去ログ No.106150 の表示 〜


[106150] 12
詩人:egnever [投票][編集]

どうしようもないとき どうにでもなりそうにもないとき しょいこみすぎて泣きそうなとき

歪んだ空気にさらされて 風化していくのかこの体

救うと誓ったはずなのに自分の生活さえあやしい 笑いがぷっとでた

どうしようもないとき どうにでもなりそうにもないとき しょいこみすぎて泣きそうなとき

道行く人は幸せそうで自分に劣等感をかんじた
決して勘違いなんかじゃない わがままにしか生きれない自分にだから

クリスマスだってお祭りだってたのしくないよ ひとりだもん
行くだけ辛いだけだから

どうしようもないとき どうにでもなりそうにもないとき しょいこみすぎて泣きそうなとき

自分を信じないやつに努力する価値はないというけれど 今度こその手術の結果はどうにでもできそうにありません!

どうしようもないとき どうにでもなりそうにもないとき しょいこみすぎて泣きそうなとき

2007/07/28

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -