詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
の?
ねえ 知りたいよ
あの日と同じ気持ちなのかな
本当は確かめなくたってわかってるのに
なぜかな
心なしかちょっぴり不安になる
それは歳を重ねてくたびに君が離れていく
そんな気がする
君はただいつものように無邪気で無防備な笑顔を僕にくれるけど
不安だった
それはきっと心から君を愛しているから
好きだから
僕には君しかいないから
よけいに不安だよ
考えすぎと思うけど
そんな気持ちを疑う僕が嫌いで嫌いで仕方ないのに
心許ないのに
君との日々がただ楽しく有意義に流れてくというのに
心なしか気分的に沈んでいた僕でした
こんなに
楽しいのに
不安になる自分がちょっと不思議で少し憎らしかった
あのまだ青臭い日々
希うように渇望した
ずっとこのまま君と変わらなくいられますように
がらにもなく星に祈った
君を愛してるからこその願いです
君とずっと居たいからこその願いです
やがてくるHAPPYENDのために
未来に寄せる2人の幸せのために
僕は願った そして願ってる今も
不安感を抱いたままで 願ってる 今も
愛し合い続けたいと…。