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[113731] 
詩人:朱鴇 [投票][編集]

秋が深まり始め

椛は赤く染まり

頬を掠める風も

次第に冷たくなってきた…。

わずかな時を惜しむように

人の温もりを求めるように

カップル達は寄り添い歩く。

繋いだ右手と左手

肩越しに見る君の顔は何だか寒そうで…

『ぎゅっと抱き締めたい』と、そう思ってしまう

でも、それが出来るようになるのは、まだ先の話し…

今は繋いだ君の手を離さないように

しっかりと握るだけ…

2007/11/01

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