気持ちはいつもただ、邪魔な存在で阻害して生きてゆくほうがたぶん、ずっとラクだったんだけれどある日、一人前のようにそこに身につけてしまってからは別世界苦しみや痛みがある分、喜びの味も識っているねえ、もう抜け出せそうにないよそれは、「病みつき」とかゆうもの幸福への道筋をここに示したのは紛れもなく、そうあなただったから『...溺れても、いいですか?』アンビバレントな恋心に反転する愛もう、抜け出せそうにないよ君なしじゃ、救えない
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