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[119205] 半端
詩人:RAN [投票][編集]

何度君のわがままに
痺れを切らしただろう

それでも側に居たのは
まだ好きだったから

季節が変わる度
ひどくなる嘘
うんざりしてた

それでもまだ
愛していたから
側に居たのよ

愛が消えたら
何になるというの

2008/01/17

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