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[121814] 眠れる王子のお膝元
恋あらば コウロギの音(ね)と 頬杖と 今宵の月に 酔うてもみるや
短歌物語/
-農夫に恋したお姫様-
貴方の笑みよ
そのままに
包まれてゆく
切なさは
胸の奥まで
焦がしゆき
高鳴る鼓動は
祈りへと
月の元へと
届けられ
丸き鏡は
あの人だけを
静かに
優しく映し出す
思い起こせば
セツナクテ
声が聞けたら
アイタクテ
見つめられたら
フレタクテ‥
その先も
その先も
また欲しくなり
想いは果てなきお姫様
想いは果てなき お姫様
2008/02/27
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