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[125114] centerfold・改
詩人:ワタナー [投票][編集]

窓際に座る君は僕の天使さ


毎日グランドを眺めるふりして君を見つめる

つまらない授業だって
君を見ているといつまでも受けていたくなる

笑顔はまるで天使さ



ある日の帰り道
道端に雑誌


水着のお姉さんがほほ笑んでる

僕はお姉さんの笑顔と息子につき動かされ
雑誌をカバンにしまったんだ



ティッシュ箱を放り
ベッドの上に雑誌を広げる


僕は信じられないものを見る

なんてこった!

僕の天使が笑ってる


雑誌の中開きであの笑顔を振りまいている



あの子のヌードをこんなとこで見るなんて!



わかってる
わかってるよ

いつまでも夢を見てるわけじゃない


想像でしかなかったあの子の裸だ

僕だけの天使でいてほしかったけど



やっぱ息子は正直さ


こりゃヌくしかないでしょ!

2008/04/22

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