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[12530] 終われない恋
詩人:さゆり [投票][編集]

あたしとアナタ…
ずっと前は小さな出来事で笑いあえてたっけ。。。
この頃なんだか引きつり気味で…
目を見て話せなくなっている。。。



アナタの目を見れないあたし…
あたしを見ないアナタ…


仲間と呑みながら寝てしまったアナタの寝顔を見たらね、
涙がポロポロと…
心が泣いていた。


意識の無いアナタには、何でも打ち明けられそうな気がして。

また求めてしまいそうで…


恐かった。

2004/05/22

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