詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
こんな すっきり空 飛び込みたい日
太陽のオレンジに、 タッチ!
草原が私たちを のぞき込んでくる
見てくれている 丸い、空気のピンポンをけしかけてくる
「どうしてる?」
聞いてくる
”愛 ”
そんな文字ばかり並べて のべつ歌ってるのに、
実際は 憧れだけで 本当の意味が たいして よく分かってない私への 寄り添い自慢話
花たちの散歩姿を 待ち伏せして 落ち合い、
互いのピンク血潮(肌とほっぺ) 見せっこ
深みに はまる
ハートのディープさを さがす旅へ
「愛が何か」分かることも不確かなのに、人生を賭ける?
お誘い さ
グリーン草原の彩りが、横っぱらをくっつけてきて、
その とろける ほくほく感で、のほほん〜
ひなたぼっこ・シンパシー
相合がさ(傘)テレパシー
つゆを飛び越せ! 晴れ渡る日に、ジャンプッ
もう分かりかけてる
君を好きでしょうがない
もっと好きになるよう 進んでゆく歩みをとめない・・・・重ね塗りしてゆこう
うん、うん、、・・・うなずき と、質問が続く詩のロードワーク(歩行マラソン)だよ