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[127071] 深愛メドレー
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

こんな すっきり空    飛び込みたい日 

太陽のオレンジに、 タッチ!


草原が私たちを のぞき込んでくる
見てくれている 丸い、空気のピンポンをけしかけてくる

「どうしてる?」
聞いてくる



”愛 ”
そんな文字ばかり並べて のべつ歌ってるのに、
実際は 憧れだけで 本当の意味が たいして よく分かってない私への 寄り添い自慢話

花たちの散歩姿を 待ち伏せして 落ち合い、
互いのピンク血潮(肌とほっぺ) 見せっこ


深みに はまる
ハートのディープさを さがす旅へ

「愛が何か」分かることも不確かなのに、人生を賭ける?


お誘い さ
グリーン草原の彩りが、横っぱらをくっつけてきて、
その とろける ほくほく感で、のほほん〜


ひなたぼっこ・シンパシー
相合がさ(傘)テレパシー 

つゆを飛び越せ! 晴れ渡る日に、ジャンプッ


もう分かりかけてる
君を好きでしょうがない
もっと好きになるよう 進んでゆく歩みをとめない・・・・重ね塗りしてゆこう

うん、うん、、・・・うなずき と、質問が続く詩のロードワーク(歩行マラソン)だよ






2008/05/29

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