詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
海向きの駅に、 夏の潮風が吹く ミュージックは、
ドライブがかった、ジャグジー
ゲーム・リズム&ビート
それを、、もったいぶりながら
うつむき加減な 淡い思い・・・
気のせいかな?
まさか・・・やっぱり・・
ロマンスがここにあった!
南方の港で、フレッシュな陽射しを浴びる
今までは、完璧さを求められ、
また自分でもそれに答えようと
もがく
若気の至り、
エネルギーの空回り だった
疲れ果てるわけだ
逃げ腰にもなる
ここは、じっくりメロウな もどかしさ 味わおう
ていねいに暮らし、命の喜びをかみしめよう
霧にうるむビーチに、優しく包まれてゆく
初めて始めるつもりで、 深呼吸、、けのび、、胸広げ、、
微妙なハッピー、ほの楽し! うっすら うれし、
冗談を言い合って、好意を寄せ合う
うれしいなっ たら、うれしいなっ
爽やかのあまり、満面の笑みで、
日頃の憂さも、苦労の小じわも、、ピーチパッチで吹っ飛んでゆく
海街あそびウオーク
長い湾岸散歩道を 歩きづめたいね
ショッピングでも 観(み)ながら
海が街に成ってる沖合い なのよぉ、
サンゴ礁のステージも
息抜きの場で、じかにあなたに会えるから、
安らぎの時間を一緒にもてるから
からだじゅうで喜ぶ ありがとうの太陽語