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[130483] ある夏の日
何をするワケでも無く
ただ
ぼーーっとしてました
隣りにはあなたが居て
あなたもまた
ぼーーっと。
風鈴の音やうるさい
セミの鳴き声を
聞きながら
青く澄んだ空や
ひまわりを眺めながら…
……――っと。
気付けばもう夕方
いつの間にか寝てたみたい
ふと隣りをみると
まだ寝られているお方が。
あんまり気持ち良さそうに
寝てたから
ほっぺに付いてる
すいかのたねを取ってあげた
2008/08/12
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