距離を置いたのは誰とだって心底分かり合えないそう感じたから孤独が怖いくせに強がるから誰でもの顔色伺って虚しくなるんだ嫌な事には蓋をして誰かと正面からぶつかる勇気もなくて自分を誤魔化して人生なんてこんなものだと説いてみせた呆れるほど誰かを愛し愛されて何でもない出来事に『幸せ』を見付けられたら友との想い出ばなしに夢中になり『馬鹿』が付くほど笑い合えたならこんな『幸せ』他にないだろう人生なんてこんなもので十分だろう
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