詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
自分キープ こばなし
店でのオーダーで
おひとよし のぼくは、
汗っかき
サービス係への 自動的な そのままの受け身では
自分が出せないので ちょっと自己を演出してみたがる
かっこつけ ひねり入れ
のちのちも自分がなくなるようで
身勝手な、気を入れてしまう
なんか損しそうな気がして
相手のお勧めとは違うように言い方を変えてみたがる
肩に力が入ってこわばってる人生なのだ
気を入れすぎだね
ほぐしたいんだけれど、
恋をそのまま返せないのと同じ
あまり気にしないで、ダンスを積み重ねたほうがいいのかもね