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[133612] メランコリックシンパシー
足首に付けられた
無機質な鉄の輪から
繋がる鎖の先を
私は知らない
裸足だから
冬が冷たい
綺麗なものばかりを
君が集めてるのは
届かない思想じゃなくて
脆い夢を見てた
どこまで歩けるかしら
鎖の長さがわからない
操られてはいないけれど
少しだけ力を感じる
雪が降ったなら
誰かが靴をくれるかな
綺麗なものばかり
私に見せるのは
届かない思想はなくて
脆い共感だった
2008/10/28
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