詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
とことん迷って
とことん悩んで
とことんあがいて
とことんもがいて
とことん抵抗して
とことん考えて
とことん苦しんで
好きなだけ泣いて
好きなだけ笑って
好きなだけ叫んで
そんなことがすべて集まれば立派な人生
そんな日々を満足できたら生きた時間関係なく素晴らしい人生
幸せのパズル
人生が終わる日までには完成してればいいなあ
世界に暮れてゆく空が広がり終わりゆく時を伝えにきても
とことん生ききりましょう
まだまだ生きたい気持ち消えなくてもきっとその時には気持ち固まってる
だって今までの人生が満足だったはずならその光だけでもう腹一杯なはずだから
ボクはそれまで悲しいことがあってもなにがあっても自分の人生つらぬいて歩いてゆくよ
すべてに屈しない心で負けるな負けるなと自分に訴えかけて
メラメラ熱く燃える心で今を走り抜けてゆく いつかこの瞳に映るすべてが嘘みたいに消える日がきたってここに生きていたこと ここで成し遂げたこと
くだらないでは終われない 嘘だとは思わない
だから存在は輝く
なにに迷えども
どんなに悩めども
きっと きっと
進む先には
ボクの追い求める明日(ひかり)がある
そう心に刻んだら
涙を拭って
また歩き出せる その明日(ひかり)に向かって
だからめぐる明日は無駄じゃない
そのための場だ
輝くための場だ
すべては自分の行動次第なれど焦らず焦らせず自分の意志を信じて いつでも太陽みたいに天高く光っていよう
素晴らしい人生を描けるように
いつかこの人生が終わる日にこの思いが日の目を見れるように
自分という存在を歌い続けて
つまらない嘘や幻に変えないで自分を信じられるのは自分しかいないから
そんな自分を自ら消してしまわないで輝け!
今日が未来の自分につながるように…