過去ログ
〜 過去ログ No.134236 の表示 〜
[134236] 初恋〜2〜
あの頃私は何も出来ずに
グランド走るあなたを
ただ見つめてた
雨降る一日は
そんなあなたを
見られなくて
切ない想いで
雨滴眺めた
あなたの声が
あの頃の私の癒しに
なってたんだね
卒業してから
やっと気づく
あなたに想いを
告げられないまま
後悔しても泣いても
時は戻らない
ただ胸が痛くて
好きだと言う気持ち
どこにやればいいの?
月日が経っても
忘れられないあなた…
By 小さな貝がら
2008/11/08
[前頁] [投票する] [次頁]
-
詩人の部屋 -