あなたの心の傷は もう私の手が届かないほど深いところにあって…私がそばにいることでなにか 救いになればいいのに私が逆に その傷口を拡げてしまいそうで 怖い…だから 踏み込めないの…もう 傷ついて欲しくないのに震えるあなたの背中になんと声を掛けたらいいのか私には 分からなかった…
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