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[139106] 夜と朝との谷間
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


愛の谷間にうもれていっそ窒息死したい
君の無駄にデカい胸の中にずっぽりはまりたいな
そんで幸せ 僕は

ゆううつな夜明けが今朝もおとずれた
会社なんて行きたくない またそんな事ばかり

会社に行く暇があるならずっと君と戯れていたい
ウデを絡めあって
欲望のままに
夜と朝との谷間に生まれる世界の中へひらひら堕ちていきたい

今すぐその谷間へ飛び込みたい。

2009/02/01

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