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[141060] 望
好きだよ…
この言葉を信じていた
孤独なんだ…
だから癒してあげたかった
いつも神経の糸を張り詰めていた貴方は
私の前でも相変わらずの態度で扉を開こうとしない
諦めようと何度も思い
そう思う度求めてしまう私が
今度こそさよならしようと背を向けた時
お前が必要なんだ…
と呟いた
その言葉を又信じて
苦しむ事を解っていて
私は貴方を包みたいと
思ってしまう
幸せになりたいのに
幸せになりたいのに…
2009/03/12
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