空と海に架かる虹の橋その橋の元には幸せが埋まっているんだって幼い僕は必死に虹を追いかけたけど見つける前にいつも虹は消えてしまったんだ結局は手に入れられないものなのかなって泣きそうになってのを覚えている転んで泥だらけになってすりむいた膝がひりひりと痛むのを覚えている今やっと僕は思えるようになったんだ懐かしい日々に浸るようになってわかったんだよ追いかけていた希望はとてもキラキラしていてそれがあの頃求めていた一番の"しあわせ"だったんだ
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