優焼け空に交わる白い跡あの飛行機はどこへ行くのですかあの鳥はどこへ帰るのですか同じ空の下でそれぞれ生きてきた似てるところもあれば違うところも沢山でそんな二人が巡り会ったことを奇跡と呼んでも恥ずかしくはないひとりで泣いた日さえ温められてしまうあなたが見つめる先に私もいたなら幸せですこの胸の鼓動がさよならを告げるまで共に歩んでいくことを許していてくださいその道が私という人生の軌跡になる笑ってください一秒でも長く
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