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[14916] 星の夜。
詩人:折原瞬花。 [投票][編集]

あの嫌気がさすような朝の満員電車も

せみの音うるさく受ける授業も

実は密かに好きだった

あの夕暮れ時の真っ赤に染まった空も

夜の街、眩しいほどに輝くネオンサインも

息詰まるほど好きだった

嫌いなのは冷たい風

ぬるくなったシナモンティー

いつまでも引きずるこの想い。

2004/12/25

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