詩人:万田 海斗 | [投票][編集] |
頑張ってるなー
君も
自分を出して、・・・吐き 出して
エネルギーを、そっと、ほとばしらせて いる
そとの、こごえそうな世界では、
秋風が 泣くよー
二人のために、か
お互いに つながれそう なのに、
とっても遠いから
冬前のすずかぜが、笑い 泣く
なにやってんだ、
いつでも、仲良くなれる、愛の人間のくせに
戸惑ったり して、
そういう、悲しみに 追いつく、ムード
ぼくらの、ためだけに
四季は巡り、涙は、頭の中を 回る
白いタオルで
顔をふいて、汗と 汚れを、ぬぐう朝は、また 来る