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[150153] ガンバリ
詩人:万田 海斗 [投票][編集]





頑張ってるなー
君も



自分を出して、・・・吐き 出して

エネルギーを、そっと、ほとばしらせて いる


そとの、こごえそうな世界では、
秋風が 泣くよー

二人のために、か

お互いに つながれそう なのに、
とっても遠いから

冬前のすずかぜが、笑い 泣く

なにやってんだ、
いつでも、仲良くなれる、愛の人間のくせに
戸惑ったり して、


そういう、悲しみに 追いつく、ムード
ぼくらの、ためだけに
四季は巡り、涙は、頭の中を 回る

白いタオルで
顔をふいて、汗と 汚れを、ぬぐう朝は、また 来る

2009/11/18

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